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小説(現在五部中心)
【ジョジョ+夢日記派生】夢現実@
この小説は イルーゾォ+inspiration(ゆめにっき派生)の物語です。 キャラ完全崩壊。 いろいろ捏造しています ―――――――――――― 「ありえないだろ…」

そう呟いたのは10分前のこと

鏡の中に入ってから数分がたった今、スタンド使い イルーゾォは何がなんだかわからない状態だ。


さかのぼること数時間前、仕事が終わったイルーゾォはご飯を食べ、風呂にはいり ギアッチョと話てから明日の予定を確認してベッドに入る

そう、ここまではいつもどおり
だが起きた場所が違うのだ。目が覚めたら別のベッドのうえ。 「どこだよ…ここ…」
彼がいるこことは鏡の中、
詳しくはわからない本当によくわからない場所なのだ。
奇妙な色の部屋、少し狭いような部屋。
そしてイルーゾォはその部屋の鏡の中にいるのだ。
目の前にいる人間から隠れるため。

目が覚めたイルーゾォが自分のいる部屋に驚き、とりあえず部屋の主のことを知るため部屋を探索していた時、ドアの方から足音が、少しずつ近づいてくる足音。
イルーゾォはヤバイと思い近くにあった鏡に[マン・イン・ザ・ミラー]を使い入り 身を潜める という今に至る。

ドアがあき、影が入ってくる。
入ってきた者は黒髪の人間だった。肩にかかるかかからないかぐらいの。
見る限りソレは普通の人間である。

「しかしアイツ…趣味の悪いヤツだな…この部屋、なんか気味が悪い…」
イルーゾォが呟いていると見えてるわけじゃないのに黒髪の人間がイルーゾォのいる鏡に近づいてきた。

(え…アイツ俺のこと見えてるのか…?嘘だろ…?)
イルーゾォから自然と汗がでてくる。

黒髪の人間は鏡の前に立ち、口を開いた。
『●∞☆▼Д@ж?』

イルーゾォには黒髪の人間が何を言ってるかよくわからなかった。
だが今のイルーゾォには黒髪の人間は何と言っているのかわからない。だが明らかに自分に向かって言ってることは確かだ。イルーゾォを見ることは許可していない、なのに話しかけてくる そんな事は正直初めてだったのでイルーゾォはパニックになってしまった。

(どうしよう…このままここに居たら相手の能力に殺されるかも…うぅ…)
弱気になっていると、さっきまで肩にかかるかかからないかぐらいの髪だったがいつのまにか肩甲骨あたりまで伸びていた。
「…え?お前なんで…え?」
そのことに理解ができずイルーゾォは
「そうか…わかったぞ!!お前のスタンド能力は物の長さを自由に変えれる能力だな!」
どうだ!とばかりにイルーゾォはキめる。
(だからってどうしよう…もし出てきて戦おうとすれば俺のスタンドを短くされたら困るわけだし…第一アイツスタンドだしてなかった気が…)

▼イルーゾォは こんらん している!


「仕方がねぇな…一か八か賭けてみるか…」
ふぅ… とため息をつき、イルーゾォはスタンドをだす。
どうやら鏡からすぐ出てすぐ攻撃するらしい。

「うぉおおおお!!!」
と叫びながらイルーゾォは鏡から出る。

すると、先ほどまで普通の服装だった黒髪の人間はいつのまにかスーツを身に纏っていた。

「な…なんだと…!?2つも能力があるのか…っ!?」

驚いたイルーゾォは腰がぬけてしまった。
「ま、まじかよ…くそっ…」
だが黒髪の人間は何もしてこない。いやむしろ飛びだしてきたイルーゾォに驚いて物陰に隠れていたくらいだ。

「あれ…?」
『СΦ‡▼…っ』










Aへ続く

▼今回の小説は少しながくしようと思います。
何も考えてないので終わるのか心配です。
思い付き怖い。←


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