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小説
プロローグ
ベタな朝。
雲一つない、蒼い空。
ベタな通学路。
目の前には、長い上り坂。
ベタな風景。
道の脇には、満開の桜。
そして、ベタなある少女との出会い・・・。
まるでそれは、誰かが作った良くあるシナリオのようで・・・。
その少女はあまりにも、周りの桜と似合っていた。
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