novel
朝から…
ん?
なんか暖かい。
パチ。
「・・・!?」
忘れてた。僕昨日神田と・・・うわ、思い出したら恥ずかしい///
「やぁ・・・ん・・か・・んだ・・・あっ」
「嫌じゃねぇだろ?・・ここは食いついてきて、
離そうとしねぇぜ?」
「恥ず・・かし・・いよ・・」
「・・・可愛い」
一人で思い出して百面相しているといきなり寝ているはずの神田から
抱き締められた。
「なに百面相してんだよ」
「!・・・もう、いつからおきてるんですか。」
「お前が起きる少し前。」
「それなら起こしてくださいよ」
僕はむくれながら神田に文句を言った。
ぐぅ〜・・・
「お腹すいた・・・。
神田お腹すいたんでいい加減
離してください。」
「嫌だ・・・」
神田は僕を無視して腕に力を込めくる。
しかも体中を撫でてくる・・・
厭らしい手つきで。
それに昨日といっても今日だが神田に愛されまくってそのまま
寝たから今の僕たちはいつでもOKみたいな格好だった。
「ちょっと神田・・・あっ・・・
待ってくだ・・さっい!」
「嫌じゃねぇくせに。」
そう言うと神田は僕の秘部に一本指を挿入した。
ツプっ
「グチョグチョだな。すぐに入りそうじゃねぇか?」
「///知らない!!・・・あっ」
いつの間にか神田は指を増やして秘部の中をかき混ぜていた。
しかも前立腺を狙って。
「やぁ・・・ソコ・・ダ・・メ・・」
「気持ちいいくせに・・・」
「かん・・だ・・・もう・・・」
「何だよ?言わないと俺はわかんねぇぞ。
・・・言ってみろよ。ココに何が欲しい?」
神田は指の動きを止めて答えを言うように促す。
「・・・神田の・・・熱くて・・・大きいの・・
僕の中に・・ちょう・・だ・い・・///」
「褒美だ。・・いくらでもやるよ。」
神田はゆっくりとアレンの中に自身を挿入した。
「動くぜ?」
神田はゆっくりと律動を始めてだんだん動きを激しくしていった。
「あっ・・・やぁ・・んん〜・・」
「声抑えんな・・。お前の声聞きてぇ。」
神田は声を出させようと業と前立腺ばかりを突いた。
「あぁ・・や・・だめ・・イ・・く・・」
「イけよ・・・」
神田がラストスパートを掛けるとアレンはイった。
アレンがイった後の締め付けで神田もアレンの中でイった。
「はぁ・・・はぁ・・。朝っぱらからない盛ってるんですか!!
この変態ドS鬼畜バ神田!!」
「・・・鬼畜な。
・・んな減らず口叩いてるつーことはまだ余裕なんだよな(妖笑
なら次はもっと激しくして・・・犯らねぇとなぁ?」
「えっ!?遠慮します!!僕もう、無理ですってば・・ちょっ・・
待って・・うわぁぁぁぁぁぁぁ」
アレンの一言でまた神田に火がつき朝から第二ラウンド突入となった。
その後、神田に一週間のアレン禁止令がでたそうだ。
end
==おまけ==
「リーバーさん。コムイさんに長期任務出してもらいたいんですけど」
「アレン!!お前そんな疲れた顔してんのに長期任務出せるかよ。」
「僕じゃないです。神田を長期任務に。」
「・・・・・お前も苦労してるな。」
影でこんな会話があったことは一部の人間しか知らない。
本当に終わり。
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