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最早僕は教師という立場よりも
目の前の入江薫という女の子の虜

何とも情けない教師
最低だ。

自己嫌悪さえも飲み込み様に
彼女のキスは積極的だったが
キスだけで止どまらなかった。

彼女の両手が僕の両手を
自分の乳房へ誘う。

パツンパツンに膨れ上がった彼女の乳房が
微動に揺れていた。
心音によって揺れていた。

引き寄せられる様に
震える手で僕は
彼女のシャツのボタンを外す。

その作業の合間も彼女は僕から
口を離さない。

おかげで余計に
時間が掛かってしまったじゃないか。


初めて見る彼女の乳房は
制服の上から見るものとは違い。

たっぷりとした重量感に
しおらしく ちょんと立っている乳首


触るのが惜しいくらい
ずっと眺めていたいくらい
自分のものにしたいくらい

…とても魅力的だった。

思わず下半身が熱くなる。



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