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しかし屈辱的だった。
いくら快楽に溺れたと言え
相手は友人、そして同性。

まさかそいつにこんな事されるだなんて…

「ユウジ、すげぇ出たな」

浴場の鏡には勢いよく
僕の精液がかかっていた。

それを見て罪悪感と
ショージに対する怒りが増す。

「おっ…まえー!!!」


だがしかし彼は詫びるどころか

「気持ち良かったでしょ?」
朗らかに返す。

素直に"うん!とっても良かったよ!"なんて
言えるはずも無く…

「な!に!が!
『気持ち良かったでしょ』だよ変態!!」



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あきゅろす。
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