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カップリング小説
マギ(アリババ×アラジン)
まず、自己紹介をしますね
私はモルジアナです

シンドリアのとあるホテルに泊まった私とアラジンさんとアリババさん
アラジンさんとアリババさんは同じ部屋で私は隣の部屋で寝ていました

そして、夜中にふと目を覚ました

隣の部屋から呻き声が聞こえてきたんです
閉まっているドアにもたれかかりしっかりと声を聞き取りました

「…あっ…もう入らないよっ」
この声は、アラジンさん

「アラジン…もう1本だけ、あともう1本だけ入れさせてくれ」
アリババさんこんな夜中に何を御願いしてるんですか…
私は静かにお二人の会話を聞き入りました

「そこまで御願いされるなんてア
リババくんには恐れ入ったよ」

「ありがとな!すぐ終わるから、じっとしてろよ」

「はやくアリババくん、入れて」

「なかなか奥まで入らねーな…」

「思いっきりヤっていいよ」

「いいのか?傷つくかもしれないんだぞ?」

「ぼくアリババくんのこと信じてるから」

「アラジン…わかった。辛かったら言えよ」

「うん!」

「もう一度最初から挑戦するからな」

「えっ」

「どうした?」

「1本目もぬいちゃうのかい?」

「2本目を最初からって意味だ。安心しろ」

「よかったー」

「1本目入れたらヒイヒイ言ってるもんな、ぶはっ」

「笑わないでよ。痛かったんだもん…」

「小さい穴に挿した俺が悪かった」

「ちゃんと広がるから大丈夫だよ」

「あ、2本目入ったぜ」

「うんっ…奥まで入ってるよ」

「こうなったら、一気に2本入れていいか?」

「さっきもう1本だけって言ってたよね!?」

「アラジンのそんな姿見たら気が変わった」

「ひどいよ」

「えい…!」

「あっ…痛い…っ」

「わり、急すぎたか。でも何とか入ってるぞ」

「もう我慢できない…っ…抜いておくれよ」

「ああ。今度は…この大きなやつ入れさせてもらう」

「………」

「驚いたか、さっき大きくなったんだよ」

「ムリだよ〜…そんなのぼくの小さな穴に入らない」

「俺のテクなら入る!」

「…どこからそんな自信がわいてくるんだい」

「こういうの得意だから」

「1度もヤったことないって言ってたよね!?」

「……とにかく大人しくしろ」

「ん…っ……」

「可愛いじゃん」

「モルさんにこんなとこ見せられない」
すみません。聞いてはいます

「恥ずかしくて俺とも顔合わせられないか」

「む、笑っていいよ」

「ん……力ぬいてろよ」

「だめ、恐いよ」

「もう入ったぞ」

「っ…動かさないで」

「すげーよアラジン…!」

「うっやっぱ取って!今すぐ」

「もうちょっといいじゃん」

「嫌だ…ッ…」

「アリババさんやめてあげてください!!」
耐えきれず開けてしまいました

目の前に広がる光景は想像以上

「これは…」

大量のぐしゃぐしゃになった紙がありたした
アラジンさんの鼻の穴の中には細長く丸めてある紙

「夜中に何してるんですか……」

「ごめんなさい」と二人の口からでました。私は「ふっ、まったく。取り敢えず掃除しましょう」と笑いながら言ってました

掃除の最中アリババさんとアラジンさんの説明で納得しました
紙を細く丸めて入れてみようとなり、アラジンさんにアリババさんが鼻の穴の中に入れどれくらい入るか挑戦中(?)だったそうです

男の人って……

説明を聞いた後顔が少し赤くなり
「モルジアナ?」
「モルさん大丈夫?」
と心配されてしました
「だ、大丈夫です」

楽しい時間がいつまでも続けばいいなと思いました

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