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■雪組の人々
あさみひかる 77期男役 愛称コム
歌劇団きっての漢。
見かけの割に誰よりも漢。
可愛いだけじゃない。漢らしいだけじゃない。脱いでもすごいんです。(意外と筋肉質。腹筋割れてんぜ、オラァ)
清らと淫らが背中合わせ。
離れ目、それでいて驚きの寄せ目術。(あれは職人芸と言ってもいい)
クールビューティなコム郎さんですが、だいすきな方(かしちゃんあやちゃんいしちゃんあたり)の前では、
最早キャラ変わりすぎなくらいカワイコたん。
まいかぜりら 81期娘役 愛称まーちゃん
歌劇団きってのお花畑な女子。
流れるようなしなやかなダンスと果てしなく可憐で豊かな演技。
コムさんをウットリと慕う様なら誰にも負けません。
得意技は満面の笑顔で繰り出す死語の数々。樹里咲穂氏曰く「死語の世界の人」
宝塚は世襲制だと思っていました。
音楽学校受験時に課題曲を「歌えません!」ときっぱり拒否しました。(当然落ちました)
おうちでは、観葉植物セロームさんを、少々あさっての方向向いた愛情いっぱいに可愛がってました。
たかしろけい 78期男役 愛称かしげ
歌劇団きっての王子専科(鬼畜属性)。
おにぎり。
常に氷室京介氏への愛をアピりすぎなところが大変ミーハー万歳でいとおしく。
この方ばっかりはどんなデコラティブな王子様扮装で出てこられてもツッコみようが無いくらいおうじさまで困る。
限りなく真っ白の癖に同時に限りなく真っ黒。
この方について形容しようとすると、素で「鬼畜」という言葉が出て来てしまう恐ろしい人。
チャームポイントは「光輝く広いおでこ」(壮さん談)。
自称コムマニア。
みずなつき 79期男役 愛称ミズ
歌劇団きっての生真面目君。
生真面目故に常に近づく人間を脱力させて憚らない。
2004年の「Romance de Paris/レコラージュ」特出時の稽古場でも雪組(貴城不在)にミズナツキ旋風を巻き起こす。
見た目に反して、スイーツ好きの乙女さん。
ベルトマニア。
そうかずほ 82期男役 愛称えりたん
歌劇団きってのリーマンキャラ。
サワヤカさが売りだが、喋り出す割とアニキでたまにオヤジ。
ここだけの話、アサノさんの雪組随一の癒しキャラなんですがアニキでオヤジな部分に癒されているわけではありません。
愛しのワインボトル体型。
ちょもちょもした喋り方が愛しくてたまらない。
笑った時のハの字(明朝体)になる眉毛が愛しくてたまらない。
瀬奈さんの皇子様らしい。
ボクチンはお腹が空くと御機嫌ななめになるので、いつも何か食ってるそうです。
(かしPBIIスナップコーナーで、化粧前でなんか食べてる場面を何故かピンショットで占めている人)
おとづきけい 84期男役 愛称キム
歌劇団きってのベビーフェイス。
マジでアンタいくつだ。
オンでもオフでもひたすら明るいけど、こと役作りに関して悩み出すと人一倍落ち込み易いらしい。(座談会時の顔つき参照)
実家のお雑煮には紅白ナルト(無かったら紅が入ってるというだけの理由でキティちゃんナルトで無理から代用)が絶対的に必須。
趣味は筋肉。あと、エリタンとデ●ーズデート。
朝海ひかるさん(の筋肉)が大好き。
東京じゃない関東出身コンプレックスらしいです。(「出身はどこ?」と聞かれると「・・・関東」と無駄に広いくくりで答える人)
みらいゆうき 79期男役 愛称ハマコ
歌劇団きってのやりすぎダーリン(ハニーは愛クン)
かっさんのヒーロー。(電話一本でゴキブリ退治にやってきてくれます)
鍋奉行。(キムえり認定)
雪組が誇るストロング・シンガー。
やりすぎなのがハマコクオリティ。
歌も踊りも芝居も、存在自体がダイナミックガイ。気づいたら癖になっていました。
「すごいよ!ハマコさん」は連載化するべき。
あいようこ 79期娘役 愛称あみ
歌劇団きってのやりすぎハニー。
ハマコのキューティハニー。
同期のハマコと対を成す雪組が誇るシンガー。
目指してきた娘役像の基準が松田聖子。
もはや「どこが松田聖子なのか」とツッコむ隙さえ与えない娘役あるまじき豪快な笑い方が愛くるしくて仕方ない。
ていうか、極度のゲラなので基本的に笑いすぎて何を言っているかわかりません。
気障でクールな美形好きなので、気障でクールでない時の貴城さんに厳しいらしいです。(上級生なのにダメ出し)
歌劇の愛君版えと文のクオリティの高さは金一封進呈モノ。
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