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<再会〜展望台>

・冒頭は熱い抱擁から。(六本木ヒルズの道のド真ん中で)

・「久し振りだね〜、かしちゃん!」第一声から既に対かしちゃんモードなコムちゃん。

・かし「デートです」
コム「デートです!」
かし「ラブラブデートです!」
(ああわかってるわかってる)
というわけで、二人で六本木ビルズ(ビルズて言うな)デエトです。

・展望台にて。「はじめてはじめて〜♪」とウキウキなかっさんの隣で。
「うん、私も初めて。東京タワーも行ったことないんですよ」
涼しい顔で言うコムちゃんに、思わずぴたりと足を止めて目を剥くかっさん。そんな驚かんでも。

・かし「じゃあここにいて?東京タワーに行って手振るから」
(この展望台から見える東京タワーの展望台は同じ高さにあるんですって)

・高いところが大好きなコムちゃんと、高所恐怖症のかっさん。
超楽しそうにあそこはあれであっちはなにがあるよね〜みたいに話しているコムちゃんの隣で
ずっと柱棒みたいなのを握っていました、かっさん。(硬直)

<トーク テーマ:宝塚歌劇>

・かっさんが真面目に話してる間ににやにやし出すコムちゃん。
どうやら、出会った当時のかっさん(ちゅうがくせい)を思い出していたらしい。

・コムちゃんがリエって呼ぶの初めて聞いたんがんが。(ていうか、基本セナゾラさんの口からしか
聞いたことないね)

・かっさんにとって思い出深い作品は「アンナ・カレーニナ」と「睡れる月」。
かし「そっから私としては、カレーニンとヴィロンスキーの愛の物語が始まった(笑)愛の十字架が
始まった(笑)」
コム「愛の十字架が(笑)始まってね、確かにね」
・・・まだそのネタを二人して(笑)

・今日会うのはいつ以来だっけ?という話。
コム「カフェで話して以来(笑)」
コムちゃんとマコさんとユキさん(かっさんのおねえさん・都々城あいさん)と3人で食事してて、それが終った後。
コムちゃんが「今家の近くにいるから来い」と呼び出して、かっさんはすぐさま駆けつけたそうです。

<ウィンドウ・ショッピング:帽子のセレクトショップ>

・店に踏み込んで一番最初にしたことは、「よーしよしよし」
二人で剥製の顎を撫でること。(おい)

・在団中からオンといわずオフといわず帽子をかぶる機会の多かった二人は嬉々として試着に次ぐ
試着。お互いにかぶせ合っては「かーわーいー!」

・店内を巡りながら、コムちゃんがですね。
「かしちゃんこういうのもかぶってたよね、かぶってたんね」

・黄色いでっかいもっさりふかふかした帽子かぶった時のコムちゃん(ヒヨコみたい)、「どですか?」
って、きゅぴーんて感じにポーズとってたのが、ちかっぱ愛らしかったです。

・これはなに?と手に取ったのは、鳥の羽根があしらわれたカチューシャ。
二人でヘンなのーみたいに笑っておきながら、かっさんは「する?」
コム「ははっ、なんで”する?”とかって(笑)・・・うんする」
謎のカチューシャにも積極的なコムちゃんです。

・かし「残念だなー、アラビア帽が無いなんて・・・」
コム「・・・普通の人はかぶれないからね、とりあえず」

・最後に、お互いに一番かぶらせたいコレ!な一品をセレクト。
かっさんはコムちゃんに、今日のファッションに合わせた帽子をコーディネートしてあげたのに、
コムちゃんは帽子っていうか薔薇の花があしらわれた皿みたいなのをセレクト。なんだそれ!!

・コム「かわいい〜かあしち〜(高い声)」
かし「・・・うそつき(笑)」
コム「うそつきとか言うなコラ」
コムちゃんがガラ悪い言い方したのがツボりました(笑)
その後もひたすらカワイイカワイイと言い続けるコムちゃん。

・しかも、「(お皿の)このふくらみがかしちゃんのおでこにぴったりなの(なでなで)」とご満悦の様子
のコムちゃん。

・コムちゃんにかぶらされている時はかっさん、鏡に背を向けていて、コムちゃんにかしげセレクトの
帽子をかぶせた後にその流れで振り向いて初めて己が出で立ちを見たわけなのですが。
「あ、カワイイ!ほら、(コムちゃんの)お洋服にぴったり(振り返る)!!・・・・・・ちょっと自分に
びっくりなんだけど。どうなってんの?あたし(真顔)」
かっさんのリアクションすごいよかった(笑)

<ウィンドウ・ショッピング:メガネショップ>

・めがねは必需品だよねと話しているのですが。
「ひちゅじゅひん」
言えてないコムちゃんとかっさん。

・めっ。めがねのこむちゃん!しかも超黒ブチめがね!バド君ばりの黒ブチめがね!(はふはふ)
(入学当初は超黒ブチめがねだったらしい)

・コムちゃん、かっさんとも、「学校の先生みたい」なめがね姿が、キュートで知的で素敵滅法ですたい。

・コムちゃんは、サングラスを装着する時に(かっさんがする時もね)、何故かいちいち
「キーガシャ!キーガシャ!キィーガシャ!」という効果音を入れたがります。しつこいくらい。
(サングラス=サイボーグなイメージなんだろうね)(かわいいねぇ)

・コムちゃんが「今こういうサングラスをしている」と、サイドにリボンのようになっているデザインの
サングラスをかけたら、かっさんが「超可愛いし超似合う」
満足げな顔のコムちゃん。ドアップでニッ。

<ウィンドウ・ショッピング:ハンカチショップ>

・こちらのお店では、選んだハンカチに刺繍をしていただけるのだとか。
店員さんが、これこれこういう刺繍の種類があって、こういうのでしたら本日中に・・・とか説明してくれているんですけども。
コムちゃん、「(刺繍サンプルの中のひとつを指さして)何故かビール(笑)」
全然聞いていない様子(笑)

・二人して一目惚れしたおそろいのハンケチをお買い上げ。
刺繍のネコがハンカチの端っこに前足を引っ掛けてるというデザインなんですが、これすっごい可愛い。

・かっさんはほら、ネコ派じゃないですか。
そしたらコムちゃん「実は私も生まれた時からネコ派なんですが」
・・・・・・えっ・・・・・・えっ?!
(宝塚では朝海さんはイヌ派の筆頭のごとく認知されてると思いますよ?)
若干言いにくそうだったコムちゃんにきゅんとする。

<ダーツ対決>

・じゃんけんの結果、かっさんが先攻です。
かし「行くよ!」
コム「は〜い、ど〜ぞ〜(変な声色)」
かし「(笑)おかあさんみたいだな」
コム「りえちゃん、頑張ってぇ(変な声色)」
なんかコムちゃんのノリが、らしくなくてオモロいです(笑)

・1セット目でそこそこポイントを上げたかっさんに、投げる前から早くも自信喪失しかけてるコムちゃん。
コム「かしちゃん抜けるかなー・・・・・・(かっさんの方をちらり)」
かし「たいじょぶだいじょぶー!」
 ↓
・刺さってる割にポイントが低かったコムちゃん。
コム「もういいよ・・・かしちゃん頑張って・・・(何故かいきなり暗い子モード)」
かし「あ、しゅんとしちゃったよ」
 ↓
・まだかっさんのポイントの方が上。
コム「なんか私負けそうな予感・・・負けたらなんかあるんですかー、ちょっと待って下さい(何故か
いきなり関西訛り)」
 ↓
・そしてコムちゃんの番。
「はー・・・」とわざとらしく溜息を着きながら投矢。
さくっ。
刺さりました。
唐突にド真ん中に。
かし「すげー!なんでいきなりそんなところにねぇ、なんなのねぇ?いきなりそこか!」
さっきまでのコムちゃんが上記のような態度(しょんぼりモード)たったので、めいっぱいツッコむ
かっさん(笑)
 ↓
・続いてガンガンポイントを上げるコムちゃん。
かし「あっという間に負けちゃうじゃん!!」
コム「いやー、わかんないよ!」
 ↓
・投げたダーツがボードで弾け飛んだのに、何故か加点されてしまったかっさん。
なのに、とってもかっさんに甘いコムちゃんは。
「いいのいいの!触ったらいいんだよ、きっと」
なんでやねん!そんなわけあるかい!
 ↓
・ところで、途中でコムちゃんが「負けた方が勝った方の罰ゲームを受ける!」と勝手に決めます。
 ↓
・ぎゅんぎゅんポイントが入っていくコムちゃん。
コム「かしちゃんの罰ゲーム・・・なんにしよっかなー」
さっきまで、さっきまであんなに暗い子気取ってたコムちゃんがもう完全に余裕綽々ですよ!(笑)
 ↓
・更にぎゅんぎゅん。
かし「(調子が)いいんじゃないの、おねえさん」
ぎゅんぎゅん。
かし「・・・おねえさん、負けちゃうよかしさん。かしさんって誰だよ」
負けが込んで来て、ついにはセルフツッコみが始まっているかっさん。
 ↓
・かっさんの番が終って。
なかなか抜けないダーツを抜きながら「大根が抜けません!」
 ↓
・ていうか、抜こうとした衝撃でまた加点されてしまうかっさん。
かし「・・・どうしよう(真顔)」
コム「いいよいいよ!ありありありあり!」
・・・あなた甘いよ!(笑)
 ↓
・いよいよ大詰め。後攻コムちゃんのラストセット。
かし「お母さん頑張って〜♪(今日は二人して母娘ネタを引っ張るな)」
コム「罰ゲーム考えてないでしょ・・・」
かし「うん、なんにも考えてない。だって負けそうな予感がするんだもん」
と言ってる間にぎゅぎゅぎゅん!
ていうか。
かし「もう負けたじゃんか!!」
コム「あははは!わかんないよー」
や、コムちゃん。
現在、かし→260pt、コム→259pt。
この点差で、自分はあと2投残してて(しかもコムちゃん後攻です)(笑)
 ↓
・コムちゃんは残り1投目であっさりかっさんを追い抜きました。(ラストはハズして二人でずっこけ)
結果は、コム→297pt、かし→260ptでした。

・「てれれーれーれーれれーれれれれー♪」
何故かロッキーのテーマを歌い出すコムちゃん。おまけに両手を広げて。
「えいどりあーん」
かし「・・・やば・・・やばいそれ(笑)(既に自分で)罰ゲームでしょ(笑)」

・罰ゲームは「今回ご協力いただきましたバグース六本木店、の皆さまに敬意を込めまして
CMを制作致しました。どうぞ、ご覧下さい」
〜BGM:ジャズピアノ
ダーツを放つかっさん。
ゆっくりとボードに近寄り、さっとダーツを抜くと、急にくるっと振り返ったと思ったら更に回転、そして。
「バグースで・・・待ってます」(超男前にキメ顔)(しかもキス飛ばす)
・・・アサノさんはなみずでた。(きたない)
それをやらせた当のコムちゃんですが、両掌で顔を覆って身体を二つに折り曲げて。
声も出せずに笑い死にしてました(笑)

・余談。
ダーツがボードに刺さった時、ある時にだけ「ぎゅるるん」と音が鳴るので、かっさんが「なにがどう
なったらああなんの?」と疑問を投げかけるのですが、その時の「・・・ブルーのところに行ったら・・・」
て言うコムちゃんの声がすんごいひっくいんですけど、何故かものすごくセクシーで(コムちゃんは
至って普通にしゃべっただけなんですけども)ぶるぶるきてしまいました。(あんなところであんな声
出したらこっちびっくりするわ)(あんただけじゃ)

・個人的にオモロいのは、どっちかがイジけたりしゅんとすると、必ず励ましてるのが。(慰めても
無為な場合も含め・笑)


<トーク テーマ:組替え〜主演男役>

・とりあえず、ハンカチのモチーフ刺繍が出来上がりました。
コムちゃんが「じゃ、かしちゃんから開けてみてっ」と言って、かっさんから箱を開封。
「・・・・・・いやーだー©」
超乙女声のかっさん。
「なにがだよっ!なにがいやだよ!」
何故か思いっきり眉間にしわ寄せていかつい顔するコムちゃん。

・で、今度はコムちゃんの番。
「ひゃーーー©」
よっぽど期待どおりだったのか、かっさんにはツッコんどいて、自分も負けじと高い乙女声を発して
しまうコムちゃん。
でも、照れてんのか、すぐに低い声に切り替えたよ(笑)
「ちろり〜ん♪」ハンカチを開いてみせて、思いっきり、にーって。(うわーめごーい)

・かっさんがベルばらで組替えになってしまったことについて。
コム「悲しかったね・・・その時は・・・」
なんていうか、これって、二人して卒業した今だからこそ言えることですよね。
さみしいとは言えても、かなしいとは。
そう思うと、今更ながら切なくなったり。

・コムちゃんより主演男役でいた間はどうだった?という質問に対して。
かし「(宙組では楽しかったけど)もう何が悲しいって、あたしは雪組の千秋楽の方が悲しくて(笑)」

・ていうか、なんか段々目が遠くなっていくんですけどコムちゃん(笑)
サヨナラショーで歌っていた時について。
コム「歌の中には必ず、かしげの面影が必ずいるんだよね」

・サヨナラショーをお稽古着の袴姿で袖から観ていたかっさんですが。
かし「自分で観てて、”もうこれ(袴)で出ていいかなぁ!出ても多分許されるよね!
だって(この曲の作品に)出てたもん!!”」
若干取り乱し風味で語るかっさん。

・コム「私は、全曲・・・歌いながら、かしちゃんを想って歌ってた」
コムちゃんは、歌いながらかっさんを想っていると、こうぐわーっと当時の役の気持ちにまでなって
しまったとか。
かし「(サヨナラショーで睡れる月の曲を)私も歌ってたからね」
コム「うん、聴いた」
かし「だから、お互い想い合ってたの、ねー(ねー)(二人で一緒に首かしげ)」


<ごはん>

・コム「見てください、このかにっ!!」
ホスピタリティなんたら。とりあえずカニづくし膳。(どーん!)
コム「うれしいカニだいすきカニばんざい。私が夢に描いた図ですよ!」
嬉しいのね、コムちゃん。ちょっぴり鼻息荒いです。

・ぎっしり身が詰まったカニを口に運んだコムちゃんとかっさん。
コムちゃんは、口に入れた途端に身体をすっと引いて口角きゅっと上げて、目をぐるぐると泳がせた後
(多分、どのカメラに向かっていいのかわかんなかったんだと思う)急にばっ!と真上を仰いで。
「ばんじゃい」

・コムちゃんに勧められてカニみそトーストを齧っては「おいしい、おいしい、おいしい」とひたすら真顔で
連呼するかっさん。

<トーク テーマ:ライフ>

・さて、ここにも赤い封筒が。と封筒を取り上げるコムちゃんに「え?はい?」みたいなかっさん。
カニに夢中かい。

・コムちゃんとかっさん、現在は近くにお住まいのようです。へー。
なにかあっても近くにいるって心強いねって。それはそうですよねー。
今の世の中いつ何が起こるかわからないですからね・・・。
ただでさえ、居住を宝塚から東京に移したばかりの時は二人ともホームシックでたまらなかったらしい
ですし(笑)(宝塚に帰りたい帰りたい・・と)

・コムちゃんが、「かしちゃんはこれからどういう風に生きていきたい?」と質問。
かっさんは、宝塚で身に付けたものも女優になってからもなくさず、それを栄養にして新しい面を出して
行きたい、と語ります。
コム「(ウンウンウンとうなずいた後)わたしも同じです。以下同文(にっこり)」
あっさりー!!

・コム「今年の抱負(これの収録は確か1月だったので)は?」
かし「抱負・・・」
コム「抱負・・・ほふっほふっ」
・・・コムちゃん、そこはどうしてもなにかやりたいのだね。
(ベルばら座談会で「豆腐じゃないよ(満面の笑みをたたえて)」とか言ってた人)

・コムちゃんは語学を習いたいのだそうです。
DSで英語の曲を歌い、だいたいの意味はわかるけどもっと深く理解したいのだそうです。
かしちゃんもコール・ポーターで英語の曲歌ったしね?って。
あと、なんの因果かお姫様役が多いのでマナー教室にも行きたいのだとか。
かし「じゃあ、習ってきたのを(コムちゃんから)習います」
コム「うんわかった、教室開く(笑)」
かし「”ひかる先生!お願いします!”・・・・・・ひかる先生って別人みたい(笑)」

・さてさて、宴も酣。
コム「会わない時間が、会って無かったっていうことが嘘のようなんですよね」
かし「うん」
コム「毎日いる感覚でこうしてしゃべれるのが、すごいよね」
かし「うん、だってひとつの話題で一晩明かせるくらいだからね、あたしたちはね(笑)」
コム「そうそう(笑)そういう仲間がいることはすごく嬉しいし心強いし、生きて行く上で・・・」
かし「すごい財産だよね」
コム「うん、それが今日再確認出来ました。・・・最高の一日でした」

・そして終了後、ひとりずつコメント収録。
コムちゃん。
「今日は、かしげととっても楽しい一日を過ごすことが出来ました。この時間を与えて下さいました全て
の皆様に感謝したいと思います。本当にありがとうございました。
またかしちゃんと一緒に、楽しい・・・なんだろう、舞台かなんかできたらいいなと思います。
そんな希望もありつつ、皆様これからもどうぞ宜しくお願い致します」

かっさん。
「今日は、コムちゃんと2人でいろんなところをまわってデート出来て、私自身とっても楽しかったです。
コムちゃんとは久しぶりに会いましたが、なかなかどうして、いつもと変わらず面白く、とても可愛く、
はい、惚れ直しました。これからもどうぞどうぞコムちゃん宜しくお願いします。ありがとうございました。」

<番組後に流れたこぼれショットみたいなの>

・トーク中。コムちゃんにとってかっさんのイメージ。
コム「えーとですねぇ、ギョウザの皮を剥くのがうまい。(・・・?)・・・違う剥かない間違えた!(笑)」
かし「いいよナイス!(笑)ギョウザの皮を剥いちゃう?(笑)」
コム「間違えました、すみません(ぺこぺこ)」
かし「ちがーうよー(笑)」
コム「(さ、気を取り直して)ギョウザの、皮を、剥くのがじょ・・・あ、間違えた!(笑)」
かし「えー!それ天然?!(笑)」

正しくは「かっさんはギョウザの皮を伸ばすのがうまい」でした。(かっさんのLOCK ON!でも
コムちゃん言ってたね)(多分、愛君えと文で言ってたギョウザパーティで?)

・バグースCM(罰ゲームね)NG編。
ダーツを放つかっさん。
ぎゅぎゅん。
かし「・・・・・・・・・んふっ」
震えるかっさん、そして二人でひーひー言いながら爆笑です(笑)
コム「も〜かあしち〜!(腹抱えてソファーの上でゴロゴロ)」
かし「絶対笑わないつもりだったのにっ!ダメだった・・・!(腹を抱え壁に手をつきつつ悔しそうに)」

<総評>

コムちゃんもかっさんも。
カメラの存在忘れてないか。
ていうくらい、かなり素でした。特にダーツ対決中。

たまに芝居染みてみるかっさん(「不安なのっ」)がツボでした。

あと、コムちゃんの笑い声が妙に高いっていうか、腹筋使って笑ってるみたいな気持ち良い笑い方
するんですね。あんな笑い声あんまり聞いたことないと思うんですけど、男役じゃなくなったからなの
か、かっさんの所為なのか(笑)

相変わらず、かっさんと話している時のうなずき回数が半端無いコムちゃん。(ずっと低い声で
ウンウン唸るように相槌)

かっさんも甘え倒してましたけど、ひっさびさに甘えたくっている(たくるていうな)コムちゃんが観ら
れて大満足です。

なんていうか、この一年間、当然ですが思うところはあって、いろいろ。
コムちゃんのこと、かっさんのこと、雪組のこと。
私なりに結構イタイ思いして来たわけですけど、なんでしょうねぇ、救われたとかいうと大袈裟ですけど。
お二人が見たことないくらい本ッ当に楽しそうで嬉しそうで、それはそれは微笑ましくて。
あの頃とお二人の間の独特の空気感とかテンポとか、外見は変わってもそこは全然変わってなくて。
あの時言葉に出来なかったことを言葉にしてくれたりなんかして。
それが全てだなんて思わないけども。
ていうか単純にオモロかったし。
真面目にお礼が申したい。
しあわせいっぱいもらえた番組でした。
エル・オー・ブイ・エースカイステージ。(もういいから)

おしまい。




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