長編メイン小説【もっとX2強くなれ!!】 佐々木 守 佐々木 守 [ササキマモル] 身長 160p 少しだけクセのある淡い赤毛に、クリッとした瞳、鼻や口のパーツは小振りで派手さは無いが、可愛らしい容姿である。 十朱同様受けに見られがちだが、立派な攻め。 性格はかなり大人し目だが、ライバルに負ける訳には行かない!!と、密かに闘志を燃やしているようだ。 リポーター「今回お話を伺うのは、生徒会書記の佐々木 守君です!!」 佐々木「宜しくお願いします…♪」 リ「佐々木君は可愛いですね〜(こんなに楽な気分でインタビューできるのは、勇輝君以来だよ…)」 佐「ありがとうございます♪」 リ「では早速、質問に移らせて頂きます!! いきなり直な質問ですけど、佐々木君は折角可愛いのに、何故攻めになろうと思ったんですか?」 佐「…何でって…。 ……う〜ん…やっぱり、その方が性に合ってたから、としか言えないですね〜♪」 リ「そ、そうですか…(何だか見た目に因らず、曲者な匂いがするな…) …では次の質問です……佐々木君の実家は、製薬会社を経営しているそうですね?」 佐「はい、そうです♪」 リ「随分、過保護な御両親だと伺っていますが?」 佐「う〜ん…それはあるかも……」 リ「箱入り娘ならぬ…箱入り息子か…。 …そのせいで、小学校、中学校と、友達作りには苦労されたようですね?」 佐「…はい…僕の場合、小中高と、男子校が続きましたから…。 …みんな僕を、受けにしたがるんですよ…僕は攻めなのに…」 リ「中々複雑ですね…」 佐「でも勇ちゃんが来てからは、会長もケン君も、ちゃんと僕が攻めだって理解してくれてるし、以前より楽しいです♪」 リ「……………………………………(それは、ただ単にライバル視されているだけのような…この子も軽く天然だな…………もし、勇輝君とこの子が付き合い出したら、驚異の天然カップルだよ…)」 佐「どーかしましたか?」 リ「…いえ…何も…。 それじゃあ最後に、読者の皆様にメッセージを!!」 佐「いつも読んでくれてありがとうございます♪ ライバルは強力だけど、僕も頑張りますから、応援宜しくお願いします♪」 リ「佐々木 守君でしたー♪」 [*前へ][次へ#] [戻る] |