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長編メイン小説【もっとX2強くなれ!!】
能美 州慈

能美 州慈 [ノウミシュウジ]

身長 173p

目に掛るか、掛らないかといった程度の長さの銀髪。切長で涼やかな瞳が、冷たい印象を与えるが、実は結構な熱血漢。

神州連合の副長時代は、銀髪夜又と呼ばれ、恐れられていた。

リポーター「銀髪夜又とは、凄い通り名をお持ちですね?」

能美「ええ…神州連合時代の私は、勝つ為には手段を選ばない人間でしたからね…。
…詳しく聞きたいですか…?」

リ「い、いえ結構です…(こ、怖い…話題を変えよう…)…そんな能美さんも、勇輝君に出会ってからは、随分変わられたのでは?」

能「…変わった…というのはこの場合、あまり的確な表現では無いですね…」

リ「と、言うと…?」

能「…どちらかと言えば、勇輝君に出会って、やっと本来の自分を取り戻した…と言った所ですね…」

リ「なるほど…では、能美さんに取って、勇輝君は恩人になるのですね?」

能「…恩人であり、可愛い後輩であり……大切な想い人でもある…という事です……」

リ「それでは、もう神州連合時代の様な、冷血漢に戻る事は無いのですね?」

能「…さぁ…それはどうでしょうか…。
…勇輝君を困らせる様な輩には、冷酷非情な銀髪夜又として、対応したいと思いますが?」

リ「そ、そ、そうでしたか」

能「フフ…そんなに怯えなくても大丈夫ですよ。
それは、最後の手段です……私だって、勇輝君には嫌われたく無いですからね…♪」

リ「そ、それが良いと思います…(汗)
それでは最後に、読者の皆様にメッセージを!!」

能「いつも御愛読ありがとうございます。
これからも勇輝君と共に、お話を盛り上げて行きたいと思いますので、変わらぬ御声援、どうか宜しくお願い致します…」

リ「ありがとうございます!!能美 州慈さんでした!!
(久しぶりに最後までコメントを貰えた(泣))」


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