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長編メイン小説【もっとX2強くなれ!!】
相沢 一馬

相沢 一馬 [アイザワカズマ]

身長 176p

相沢 勇輝の弟。
元々の髪色は、淡い赤毛の長髪なのだが、米国留学中に真っ黒に染めた様だ。
色白で、やや性格のキツそうな顔付きだが、勇輝と一緒に居る時だけは、優しい表情を見せている。

リポーター「一馬さんに、是非聞きたい事があったんですよ!!
ズバリ!!何で黒髪にしたんですか?」

一馬「…アメリカ人の真似してんのかよ!!って思われたらムカつくからっスよ…」

リ「……なるほど。
海外に行って、日本人としてのアイデンティティーに目覚めた…という事ですね?」

一「…あとは…まぁ…勇にぃとお揃いの髪色…って事で…//////」

リ「相変わらずのブラコンぶりですな。
面倒臭い話になりそうなんで、次に進みます………Q、勇輝君以外の人達と、仲良く出来ないんですか?」

一「…はぁ?別に必要ねぇっしょ?
まぁ…勇にぃが仲良くしろってんなら、努力はしますけどね…」

リ「はぁ。一にも二にも勇輝君なんですね。
もう少し心を開けば、友達も出来ると思うんですけどねぇ┐('〜`;)┌」

一「要らねーっつってんだろうが!!」

リ「どうやら勇輝君に続いて、またもや機嫌を損ねてしまった様ですね……それでは気を取り直して、次の質問です!!
留学から帰って来て、久しぶりに勇輝君に逢った時の感想を!!」

一「そうっスね…一時帰国した時に、病院で見た勇にぃは何だかやつれてて……思わず胸が締め付けられましたよ……」

リ「そうですか…そうですよね……。
それではその後、鹿鳴館学院で再会した時の感想は…?」

一「…変装してる事を聞いて無かったから、始めは驚いたけど……。
相変わらずの可愛いさに、やられましたね…/////」

リ「そうでしょうねぇ…」

一「…はぁ…あの可愛いさは、俺だけのモンだったのに……」

リ「…留学から帰って来てみれば、周囲はライバルだらけ……………………………お察しします…」

一「でも勇にぃ、昔とは比べもんになんねぇ位、ハキハキしてて…改めて惚れ直しましたよ♪」

レ「…まぁ、それもライバル達のお陰って事で…」

一「確かにそれは認めますけど……勇にぃを譲る気は全く無ぇっスよ!!!!」

リ「やはり、そこは譲れない所という事で!!
では、ライバル達へ最後に一言どうぞ!!」

一馬「勇にぃに手ぇ出す奴はブッ殺す…!!!!」

リ「お疲れ様でした!!」



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あきゅろす。
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