長編メイン小説【もっとX2強くなれ!!】
その13*性描写有り
……あれ?
なんで僕の名前知ってんだろ?
僕、まだ名前言ってないし?
それに、今すぐお礼して貰うって言われても、財布の中、二千円しか無いし…。
「ひゃっっ!!!!」
お兄さんがいきなり覆い被さって来たんだけど…
何!?この状況!?
「大人しくしてたら、気持ち良くしてやっから……あんまり手間掛けさせんなよ…勇輝ちゃん?」
「やだっっ!!!!
…止めて下さいっっ!!」
お兄さんの左手が、僕の股間を握ったり緩めたり、揉みしだく。
「ちょっ!!っと!!
…止め…僕は男…ですよ…!!」
「バ〜カ!!俺は男のが良いんだよ…まだ分かんねぇのかよ…」
お兄さんの左手は、ハーフパンツの隙間から侵入し、内腿を撫で回し始めた…
「嫌だぁ!!止めろぉ!!」
僕は全力で足をバタバタさせた…が、次の瞬間……
鬼の様な形相になったお兄さんは、僕の上で馬乗りになり、両手で僕の首を絞めてきた。
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