Do you enjoy tennis?
no.4 莉央side
アタシたちは原っぱへ移動しました!!
もちろん★トリップするため!!!
主3「じゃ、丸くなって。」
ココは安全にいくように黙って従う。
主3「じゃあ、アタシが呪文を唱えたら、皆心の中で"トリップしたい"って願って。」
全「はいっ!!!」
主3「じゃあいくよ…」
き、きました!!!
トリップしたい、トリップしたい、トリップしたい…!!!
アタシ達が願った瞬間、パアアアッと光に包まれた…。
主2「な、なんだなんだっ!?」
主3「今、トリップできるわよ。」
主1「やった〜♪」
…しかし、光に包まれたまま、動く気配はない。
主2「まだか〜…?」
夏央はダラけてる…おいおい
主3「どうしよ…失敗したかも知れないわ…」
全「えぇっ!?」
主3「…ごめんなさい(土下座)」
全「いえ、大丈夫です。」
主2「(紗央姉チャンが謝るなんて…ある意味怖い…)」
ま、まぁ…落ち着こう、落ち着こう!!!
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