夕陰草
あとがき
ようやくと言うか、やっと要ちゃんのお話が終わりました。いや、無理矢理終わらせたと言うのが正解です。
自分の考えた自分のキャラなのに、全然愛着が持てない薄幸のキャラでした。当初はほぼ終盤まで洋兵の暴力にさらされる予定だったのに、いつの間にか洋兵退場しちゃってるし(汗)大貫はもっとこう妖しい雰囲気の好青年チックに描くはずが気が付けば妙なブレブレキャラになってるし(爆)
全然サブキャラで登場回数の少ない予定だった高宮が、何故か私の中で一番お気に入りのキャラになってました。
あまりにもブレブレだった為に(←色んな広い意味で)、早く終わらせたい一心で、たくさんエピソードも削ったので、「え、いきなりこの展開！?」みたいになってるし(汗)
次回作はもう少しまともなものを書きたいです！
長々とここまでお付き合いくださり、本当にありがとうございます。拙い文しか書けませんがこれからもﾖﾛｼｸお願いします！
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