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エビチュ

岬をマンションに連れて行きリビングに通した。俺の部屋に入れるのは来間ちゃんだけだから他の奴らは此処までだ。

「黒たん、何して遊びます?」

メールを打つ手を止めてテレビを目でさした。

「ゲームでもDVDでも好きなので遊べよ。」

「えぇ〜、岬、ファックが良い〜即ファック〜」

だったら聞くなよ。っと送信完了。

「俺、その気ねぇんだけど。」

来間ちゃん以外とやる気はないし見せ付ける為だけだし。

「それじゃ岬がその気にさせちゃいます。」

俺の前に跪くと歯でファスナーを下げ器用に口唇でペニスを取り出す。手を使わないとこが馴れてるっつーかエロいというか。

「黒たん、元気だしてくださぁい。」

ぷっくりした肉厚の唇で挟み舌で先端をチロチロ舐めた後、根元までズッポリ咥え口唇を窄めた。
「くっ…」

頭を前後に動かしながら同時に舌も絡ませる。やっぱコイツ、フェラ、うめーわ。

「ねぇ…どう?」

上目遣いで誘うような眼差しに下半身が疼き始めた。

「…っんぁ…おっきぃ…」

口から出すと袋に吸い付き指で竿を扱く。絶妙な指使いは流石慣れてやがる。やべぇ…出そう。

「み、岬…」

「もぅ、発射?」

「っせぇ…口開けろ。」

俺の命令に口を開くと咥内に撒き散らした。

「…んぁっ…濃いぃの一杯…」

口角に付いた精液を舌で舐めとりくちゃくちゃとワザと音を立て美味そうに嚥下する岬がエロくてまたもや勃起。

「さっすが黒たん。岬は肉便器なんでぇ遠慮なく排泄しちゃってくださぃ。」

肉便器って、自分で言ってらぁ世話ねぇぜ。

いそいそとジーパンを脱ぎ捨てソファーの縁に片手をついてもう片手でアナルからプラグを引きずり出した。

「ふぁあ…」

気持ち良いの半勃ちのチンポが完勃ち。トロリと我慢汁が床に垂れ穴をピクピクさせる。

「ああ〜、だらしねぇ顔。プラグで感じてどうすんだぁ?」

「これはぁ…抜く時がぁ気持ち良いんですぅ…黒たん、早くずぽずぽやってくらはぃ。」

両手でアナルを広げパクパクさせ俺を誘うコイツはセックスが三度の飯より大好物。何時でもどこでもヤレるようにアナルプラグは通常装備。俺らメンバーの性処理も担当してる。3P4P和姦輪姦何でもごされのド淫乱。ま、俺もお世話になったことは言うまでもないが今は来間ちゃんオンリー。

「どっしょっかなぁ〜」

岬のケツを掴み尻の割れ目にチンポを挟んでパイズリ、いや、ケツズリか。

「意地悪わ…イヤぁ…じらしっこなしですぅ〜」

「そうゆうなよ。遊んでやっから。」

ツルッとした白い肉は弾力があって柔らかくはないが俺のカウパーが滑りを良くして中々どうしていい感じ。

「…っはぁ…尻でイケるかも…」

「黒たんの変態ぃ!岬は全然、良くないですっ!」

「てめぇに言われたくねぇっつーの。黙って腰、振りやがれ。」

嫌がる岬の腰を掴んで上下に動かした。

「…う゛ぅ…黒たんが気持ち良くしてくれないなら岬がやります。」

不意打ちをくらい押し倒されてしまった。

「み、岬、待て。俺は好きな奴としかヤらねぇって決めたんだ。」

俺にしては真面目な顔をした。すると岬は上着を脱ぎ捨て艶笑した。

「シラケること言っちゃって〜。岬は遊んでるだけ。ノーカン。浮気に入りませんってば。 」

「そーゆうこと言ってんじゃ…っ!?」

ヌルッとした感触。見ると先端が嵌まっている。

「あはぁっ…入っちゃいますぅ…」

「て、てめぇ、抜きやがれ!」

「岬が離すわけないっしょ?」

一気に腰を落とされ付けガッツリ嵌められた。

まずい!イチャつくだけの予定がこんなとこ来間ちゃんに見られたら…

焦る俺をよそに岬は1人で楽しみ始めた。

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あきゅろす。
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