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「なぁ拓真、スッキリさせて………」
「ンぁ………ッ反則ッ…」
耳たぶ舐めながらエロボイス出すな!!名前呼びも卑怯くせぇ!!!俺はMだと自覚があるから言うが、エレクトしそうだっつの!!
俺じゃなくて男前くんにしてメロメロにさせてくれ!!
グルグル頭ン中駆け巡ってる間に神ちゃんの唇が俺の唇を捜し当ててしまった!!!
クチュチュッチュパ
「ン…ふぅ…ぅウ…」
クチュクチュチュパ
いぎゃあああきんもちいいい！神ちゃんのハイテク！エロいチュッチュだよ全く!!!神ちゃんの漏れる吐息といったら!!!もうマジエロスエロス!!!
「ハァ…やっぱ喉スッキリするわ、清水とのキスは。」
そう、俺らの間にラブはねぇよ。
俺は無理矢理されてっしねー。
「ふぁぁ………ああダメメロメロ腰たたねぇんですけど、エロス神ちゃん。」
神ちゃんが俺にチュッチュする理由。
「キスの後喉がスッキリする」からだと。
しかも俺限定なんだって……実に残念!!!男前くんとならウハウハパラドァイス!!だったのに!
「おぶってやろうか?」
「ばっかもーん!!!エレクトしたマイサーンがゴリゴリ当たっぞ!!!」
「………エロいこと言うな、エロいもん見せんな。」
「声優なんだろはっきり喋れよ聞こえねー!!!」
まぁこんな感じで俺、清水拓真（しみずたくま）の腐った日々は続く！さぁカモーン俺の萌え！
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