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「た………っ拓真くん僕と「あ、無理。興味ないから。」」



俺は見る方に興味あるから。
乳繰り合うんに全く興味なーし。


呼び出されたヤツがぽかーんとしてる間に俺はさっさと空き教室からさよなら〜。
さってさてさて、お楽しみが俺を待ってる!!!!
いざ!!めくるめくバラ色の世界へ!!


「キモいからスキップすんなよ清水。」


「ふぇぶぁッ!!どほっいだぁ!!」


ぐおぁ急に顔面膝、体いだー!!え、何?何が起こってんだいでー!!
体を起こしてみたら床とぶっちゅんしてたことが分かった。
俺…足ひっかけられたんかよ!?つーかンな事する奴ァ……


「妄想を汚す死神、神ちゃん!!」


ブー!!!


「…………お前はモーソーして鼻血出してンのか顔面打って鼻血出してんのかどっちだよ。」


「っな……そりゃ、ゲヘヘ。園田の恥体を想像すっと鼻血も大洪水だぜ!」


ブシュッ


「………興奮すっと貧血になんぞ変態拓真ァー。」



神ちゃんは目の前まで来るとしゃがみ込み、俺の為に常備してくれてる鼻・セレーブで鼻を手荒く拭いてくれる。
もう神ちゃん!鼻セレブ台なし!!拭き方激しいよ!!!
まぁまぁまぁ、神ちゃんが素敵なS受けなのは間違いねぇがフハハハ。




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