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「か神神かみちゃんいつから…びっ…BLという名の甘美な世界に身を「鼻息荒い。」


おぉっと…しまったしまった。ついついゲヘヘ、俺の萌心が暴れだしちゃったぜ。
や、確かに俺相手ではあるけども!!俺はどっからどうみても男!!っつーこ・と・は!!ドS受ウェルカムベーコンレタスウェルカム!!!
じゃね!!?
あ、顔がニチャニチャするからティッシュティッシュ。
顔を拭いでとりあえず横においといた。
さて、気をとりなおして……もうっ俺は踏み台になっから!!俺の屍を越えてゆくんだ神ちゃん!!さぁさぁ!!!
早く俺に萌えを提供してくれ!!


「……不本意だけど、なんとなく拓真の考えてることが分かる。おもっくそ勘違いだぞお前。」


「嘘!!じゃ何で現在進行中で俺にツッこんでんの?」


「俺は現在進行中でツッコんでる理由が分からん拓真が分からん。」


ええぇ、いや、だってBL開花じゃねぇの?じゃあ何、それ以外ありえねぇんだけど!!

俺が悩んでいるとハァって溜息が聞こえて見上げてみたらえらい妖しいSの醸し出す笑みがあった。


「わかんねぇんなら…嫌ってほど分からせてやる。」





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あきゅろす。
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