神子色流れ
用語集〜国妃編〜
用語集U
「妃千服」
ヒセンフク。黒髪五色神子のみが着ることを許された衣装。
「妃式服」
ヒシキフク。国妃が着る式典や祭祀用の服。たっぷりとした広がった布で作られる。
「国妃」
コクヒ。国王の別称。王に一番遠い存在のものが主に使う。
「国都」
コクト。国の首都のこと。初代の国妃の名字が使われている。朱鸞国は花鳥、柳弦国は風蓮、月翔国は雪蘭、青藤国は水精、黒海国は灰銀という。
「妃城」
ヒジョウ。国妃の住む城。こちらもまた初代国妃の名前が使われている。朱鸞国は朱華城、柳弦国は柳永城、月翔国は月楼城、青藤国は青羅城、黒海国は黒麗城という。
「国軍」
コクグン。国妃が所有する国の軍。国ごとに特徴があり、特化した戦いがある。
朱鸞国は、海軍を所有し、海戦に特化。
柳弦国は、特別部隊が存在し、様々に活躍。月翔国は、学部により、優秀な軍師を輩出。頭脳戦に特化。
青藤国は、神僧軍を所有し、治癒に特化。
黒海国は、動植物軍を所有し、迎撃、挟撃に特化。
「千鳥装飾」
チドリソウショク。樹を彫刻刀などで削って作った、扉や窓の枠に使われている。
「緋葉館」
ヒヨウカン。鏡華帝城内にある来客用の館。桃凜の色を象る。
「葉鳴館」
ヨウメイカン。鏡華帝城内にある武器庫。訓練施設もある。緑流の色を象る。
「星優館」
セイユウカン。鏡華帝城内にある図書館。凰蘭の色を象る。
「水凌館」
スイリョウカン。鏡華帝城内にある神殿。聖薔の色を象る。
「夜鳳館」
ヨホウカン。鏡華帝城内にある施療館。黒紗の色を象る。
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