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夢のホーリートークCOMP
コンシューマーゲームの出会い -ファミコン黄金期の軌跡-@
SDガンダムと同じ道を歩む様にコンシューマーゲームの出会いが始まり、1986年発売した『グラディウス』(FC),『がんばれゴエモン! からくり道中』(FC)等を触れ、初のゲームデビューとなった。その時期からの現役ガンダム、『機動戦士ガンダムΖΖ』の活躍であり、Cieたんも欠かさず鑑賞。しかし、TVシリーズとしてのガンダムが今作品の放映終了後に併せて一度打ち切った為、OVAシリーズ(劇場作品含)へ移された。

樋 私とは同じくファミコンを触れて『スーパーマリオブラザーズ』(FC)からやったけど、数作品以上やりましたよ。Cieたんの方は?
Cie 1986年夏頃から初めて触れ、『スーパーマリオブラザーズ』は勿論、『グラディウス』,『がんばれゴエモン! からくり道中』も触れておりましたよ。『グラディウス』では代表格としてそれをプレイするのが多かったり、同時期でも発売されてる『スターソルジャー』までやったけど、友宅で。連射に燃えたがなかなかデライラ2個同時破壊出来なくて、そん時は自動連射パッドを使ってやり込んだよ。
樋 へぇ〜やっぱりコレって言うとシューティングゲーム諸々過ぎてるんかね。特に『スターソルジャー』はスコアアタック要素の強いモンだし、ただ自動連射パッドが無くても裏技で自動連射可能になるのをキャラバン初心者にとってのサービスてね。あと、5本目以降は………?
Cie 『アイスクライマー』,『テグザー』,『ツインビー』、あとは家族から即予約しやかった『テラクレスタ』,『元祖西遊記スーパーモンキー大冒険』も昔からやった事あるんだと。クリスマス期間前から初めて自力で購入した『アストロロボSASA』には特殊な操作と各面の特徴があって嵌ったけど、海1(STAGE 10)で一旦挫折したわ。元々は1983年から発売した同名MSX作品でして、当時の私は知っていなかったなぁ…。
樋 『アストロロボSASA』………うん、昔の幼児頃からやったっけ。良く海1(STAGE 10)まで何度も行き詰まった事をあったのか。
Cie 本作の発売元であるアスキー(現・エンターブレイン)から発売されたファミコンソフトも計7作ぐらいあって、その中で気に入ったのは『ぺんぎんくんWARS』だと。
樋 うむ、私も知ってるゲームばかりかCieたんのラインナップには今や所持しているモンばかりかね…。『ぺんぎんくんWARS』と言えば対戦ゲームの定番なのに序盤で闘う相手は全てCPU………それを倒せないと対戦ゲームのツールにならねぇって訳。
Cie 甘くは見ません! 1回戦で全プレイヤーが勝利した時、ここからがプレイヤー同士の闘いになって、対戦ゲームツールの体裁すら有るモノの、それが『ぺんぎんくんWARS』の最大の魅力かと。元々はUPLから稼働した同名アーケード作品だが、早くも移植版を出るという情報が出て、しかしながら最初に移植版を出たのはMSX版だった。
樋 MSX版の方も知ってるだろうと後記述で御伝え頂きたい。
Ca.3:ファミコン黄金期でのゲームデビューが多く、当時の初ゲームジャンルはアクションやシューティングを挙げるのが高かった。
Ca.4:『ぺんぎんくんWARS』は1985年6月よりUPLから稼働した対戦型ボールアクション。(機種:アーケード) 高度なアルゴリズムによるコンピュータと人間の戦いに主眼を置いた対戦ゲームを模索させた一作でルールはテーブルを挟んで10個のボールを投げ合って、タイムアップ時にボールの少ないほうが勝利、或いは10個全てを相手側に投げ込んだ時点で勝利。移植版は先にMSX版が発売され、12月からFC版等を発売。3年経ってから続編『〜U』をMSX2のみで発売された。



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