テイルの小説
第５話 Ｒ団の恐怖
オツキミ山に入った緋澄と緑蘭
そこでなんとポケモンの化石を見つけたのであった
しかしＲ団と遭遇し戦うことになったのであった
緋澄｢いけ!!リザード!!｣
リザード｢ガフッ!!｣
緑蘭｢ふしぎちゃん!!いくよ！｣
フシギソウ｢フッシー!!｣
Ｒ団×２｢いけ!!サンド！｣
サンド｢きゅう!!｣
Ｒ団×２｢サンド！すなかけ!!｣
リザード、フシギソウの命中率が下がった
緋澄｢くそっリザード!!ひのこ!!｣
しかしはずれた
緑蘭｢ふしぎちゃん!!つるのむち!!｣
しかしはずれた
Ｒ団Ａ｢ふっふっふっサンド！ひっかく！｣
緑蘭｢ふしぎちゃん!!｣
フシギソウ｢ぎゃう!!｣
きゅうしょにあたった
Ｒ団Ａ｢おっと運が良かったな｣
Ｒ団Ｂ｢ひっかく！｣
フシギソウ｢ぎゃう!!｣
緑蘭｢集中攻撃!?｣
Ｒ団Ｂ｢相性悪いんでな｣ニヤリ
緋澄｢無視すんな！｣
リザードのひのこ!!
しかしはずれた
Ｒ団Ａ｢運がわるいな｣
Ｒ団Ｂ｢サンド！もう一度すなかけ!!｣
リザードの命中率が下がった
緋澄｢ヤバい！｣
Ｒ団Ａ｢サンド！ひっかく！｣
フシギソウ｢ぎゃう!!｣
緑蘭｢ふしぎちゃん!!お願い!!当たって！つるのむち!!｣
サンド｢きゅっ!!｣
効果抜群だ！
サンドは倒れた！
Ｒ団Ａ｢くそっ！｣
緑蘭｢やった!!｣
緋澄｢リザード!!メタルクロー!!｣
サンド｢きゅっ〜!!｣
サンドは倒れた！
緋澄｢やっとあたったぜ｣
Ｒ団×２｢いけっズバット!!｣
緋澄｢２体目!?｣
Ｒ団Ａ｢ズバット!!吸血!!｣
フシギソウは倒れた
緑蘭｢ふしぎちゃん!?｣
緋澄｢くそっ！ひのこ!!｣
しかしリザードの攻撃ははずれた
緋澄｢くっそぉぉ!!｣
緑蘭｢ピカリ!!｣
ピカチュウ｢ぴっかっぁ!!｣
Ｒ団Ｂ｢ズバット!!吸血!!｣
ピカチュウは倒れた！
緑蘭｢え？｣
Ｒ団Ａ｢悲しきかな？レベルの差がありすぎだ！｣
緑蘭｢ピカリ…!?｣
Ｒ団Ａ｢ズバット!!吸血!!｣
リザードは血を吸われた
リザードの攻撃は当たることなく敵の攻撃をくらい続けついに倒れたのであった
緋澄｢戦う…ポケモンが…いない…｣
緑蘭｢あ…あぁ…｣ｶﾞｸｶﾞｸ
Ｒ団Ａ｢ふふ…さぁ化石をよこせ!!｣
ピッピ｢ピッピ〜♪｣
緋澄｢そいつだぁ!!｣
ピッピ｢ぴっ!?｣ビクッ
緋澄はモンスターボールを投げた！
ピッピをつかまえた！
緋澄｢よっしゃ〜!!行くぜ！ピッピ!!｣
ピッピ!!｢ピッビ!!｣
Ｒ団Ｂ｢今捕まえたポケモンで何ができる!?｣
緋澄｢それはどうかな!!ゆびをふる！｣
ピッピ｢ピッビ!!｣ﾁｯﾁｯﾁ
ピッビのほうでん!!
ズバット×２｢ぎゃっ!!｣
Ｒ団×２｢なん…だと？｣
緋澄｢俺たちの勝ちだ！｣
Ｒ団×２｢くそっ!!｣
Ｒ団たちはにげだした
緋澄｢はぁはぁ大丈夫か？緑蘭？｣
緑蘭｢…うん｣
緋澄｢ん？あれはＲ団たちが何か落として行ったぞ…これは!?｣
緋澄は月の石をひろった!!
緋澄｢よっしゃ〜!おい！見ろよ緑蘭！｣
緑蘭｢…うん｣
緋澄｢緑蘭…？｣
緑蘭｢…うん｣
緋澄｢…｣
〜出口〜
緋澄｢ふぅ〜やっと出れたな｣
緑蘭｢…そうだね｣
緋澄｢…まずはボケモンセンターだな｣
緑蘭｢…そうだね｣
〜ハナダシティ・ポケモンセンター〜
ジョーイさん｢お預かりします♪｣
緋澄｢どおしたんだよ？緑蘭？｣
緑蘭｢…何が？｣
緋澄｢オツキミ山から変だぞ？｣
緑蘭｢そんなことないよ…｣
緋澄｢…気にしてんのか？｣
緑蘭｢僕…ピカリのこと全然育ててあげなくてその上初めての戦闘で勝たせてあげられなかった！｣
緋澄｢…｣
緑蘭｢ごめん！緋澄！僕は一度戻るよ！｣
緋澄｢なんでだよ!?｣
緑蘭｢ピカリを育て直して次は負けないようにがんばりたいの!!｣
緋澄｢わかった…じゃあおれも…｣
緑蘭｢緋澄は先にいって!!緋澄の足引っ張りたくないよ！｣
緋澄｢緑蘭…わかった…じゃあこいつ持ってけよ｣
緋澄は緑蘭にピッピをわたした
緑蘭｢…え？｣
緋澄｢お前かわいいポケモン好きだろ？それに少しでも戦力になると思って｣
緑蘭｢あ、ありがとう///大切にするね！///｣
緋澄｢ああ！｣
緑蘭は緋澄とわかれた
緋澄｢さて、ジムにいきますか！｣
第５話 Ｒ団の恐怖 終
［*←］［→#］
[戻る]
[小説ﾅﾋﾞ|小説大賞]
無料HPエムペ！
携帯モード]
[
URL送信]
