[携帯モード] [URL送信]

テイルの小説
第4話 月を見る山

緋澄たちはニビシティを後にして
つぎの町ハナダシティを目指して歩いていた

緋澄「しかし…緑蘭もバッジゲットしてたなんて驚いたぜ」

緑蘭「ふしぎちゃんが相性良かったからね〜♪」

緋澄「次のジムはどこにあんだっけ?」

緑蘭「確かジョーイさんがハナダシティにあるっていってたよ」

緋澄「しかし…ポケモントレーナー多いな」

緑蘭「避けては通れないみたいだね」

緋澄「行くぜ!」

〜40分後〜

緋澄「はぁはぁ」

トレーナー「ずいぶんつかれてるな」

緋澄「うるせぇ!!リザード!!ひのこ!!」

キャタピーは倒れた

緋澄「はぁはぁ、今のが最後か?」

緑蘭「みたいだね〜僕も疲れたよ」

緋澄「おっポケモンセンターあるじゃん!行こうぜ」

緑蘭「うん!」

〜ポケモンセンター〜

ジョーイさん「お預かりします」

人A「なあなあ聞いたか?」

人B「何を?」

人A「オツキミ山には月の石があるらしいぞ」

人B「へ〜珍しいね」

人A「だけどロケット団がそれを探してオツキミ山にいるらしいぞ」

人B「マジか〜今はいかないほうがいいな」

人A「だな〜」

緋澄「…緑蘭」

緑蘭「なに?」

緋澄「月の石ってなんだ?」

緑蘭「月の石はね特定のポケモンを進化させる石らしいよ」

緋澄「ふ〜ん、で?ロケット団は?」

緑蘭「ん〜?よくわからないけど色々危険な実験してるって噂だよ」

緋澄「へ〜」

ジョーイ「お待たせいたしました」

緋澄「じゃあ行くか」

緑蘭「そうだねぇ」

〜オツキミ山〜

緋澄「ん?あれは…」

緑蘭「ポケモンの化石だよ!すごい珍しいね〜」

緋澄「へ〜」

?1「そいつをよこしな!!」

緋澄「誰だ!?」

?2「知らないのか?俺たちのことを…」

緑蘭「Rのしるし…ロケット団!?」

R団1「クククッさぁ痛い目あう前にその化石をよこしな!!」

緑蘭「えっ!?ロケット団は月の石を探してるんじゃなかったの!?」
R団2「そんなのガセネタだ」

緋澄「どうする…」

緑蘭「そんなこと言われても…」

R団「さぁさっさとよこすんだな」

緋澄「ちっやるしかねぇ!いくぞ!」

緑蘭「うん!」

[*←][→#]

4/7ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!