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疑似お医者さんぷれry(学パロ

レイリー:保健医
黄猿:ドイツ語教諭
‥ふざけて書いててすみません(今更



「ぐーてんもるげん!黄猿君!」
「‥、何しとるんですかレイリーさぁん‥」
素肌で感じたクーラーの冷気に目を開けると、10センチとない距離でのぞき込んでくる不良保健医。にこりと笑いかけられたが頭が重くて反応する余裕はなかった。
「サカズキ先生が心配してたよ。元々菜食の奴だから貧血なんだろうとね‥。」

話はこうだ。
わー大変だー朝礼の校長先生の話が長くて貧血で黄猿先生が倒れたー!
以上。

「黄猿君は食も細いのだからバランスを考えて食事を摂るべきだな。どうだね、私の家で同棲を」
「いや結構です」
「なら私が君の家に」
「嫌です泣きたくなります」
「おぉ!実は私も鳴かせたく」
「もうやだこの人!」
だんだん近くなるレイリーを押し戻しながら黄猿は頭痛と苛立ちが強くなるのを感じた。レイリーの目がギラギラとしている。ちょっとよだれ垂れてますよ、と注意したいが地雷だと分かっていて踏むほど黄猿はバカではない。
「というかねぇレイリーさん!ここ保健室だよォ〜‥教育の場で盛らんでくれませんかねぇ‥!」
何故かはだけていた胸元から侵入する指がゆっくりボタンを外していることに気づいてサッと顔が熱くなる。急いで止めようと手を掴むと、優しい笑みが近くなってキスをされた。
「安心したまえ、熱を計るだけだよ」
宥めるような手つきでよく知った性感帯をなで上げるレイリーを恨めしく見つめると、なぁに嘘じゃないと子供のように笑った。
うっ、と黄猿がつまる。実のところレイリーのこの無邪気な笑顔に弱い。きっと既にそんなことはレイリーにバレているのだろうけれど、どうしても絆されてしまう。仕方ない、と大人しくなった黄猿をみてどっかのラスボス張りの獰猛な瞳を光らせたレイリーは力任せに黄猿をうつ伏せにすると、まだ目を白黒させている黄猿の尻に指を這わしながら
「ここ、でな」
と低く囁いた。





こここ怖い怖い怖いwwwww
続き書ける気がしないwwwww


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あきゅろす。
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