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eat me. drink ...※猟奇グロ 絵の具を混ぜたように 濁った水晶体に見る微 かな絶望の色は確かに おれを映していた。嘗 てはきらきらと光る赤 だったはずのその球体 は今や見る影もなく、 保存料を与えられなか ったために原型すら留 めてはいられないと歪 んでいる。 隣には可愛らしくちょ こんと並ぶ小さな指先 は、綺麗に手入れされ た黒い爪を指す形で横 たわっている。その愛 おしい光景に、最高に 濃い液体で満たされた 体がふるりと震えた。 五臓六腑から芳しい匂 いが立ち上る程にいま おれは浸っている。 がぶり、 と、いまや 凹凸も何もなくなった 可愛い顔を支えていた 白い首にかぶりつく。 ぬちぬちと歯をつなぎ 止める脂を唾液で絡め て飲み込んで、白にぽ っかりと赤黒い穴のあ いたそこに優しく吸い 付きすっかり体液でか さかさになってしまっ た頬にキスをした。 冷蔵庫には順番に並ん だユースタス屋がいて おれに食べられるのを 待っているものだから もしかしたら太るかも しれないと思った。 それでも明日もお前を たべてやるぞ。喜べ、 おれのユースタス屋。 ＼(＾q＾)／ ハンニバル・ローてんてえ！ 背肉でステーキも作ったことだろうね！うふふ！ カニバリズム大好きすぎてすみません＾q＾ ［*back］［next#］  |