零を背負いし第八の守護者
標的1:イタリアからやってきたアイツU
ツナの家にリボーンがやって来て
大変な事になっていた頃
陽向は委員会が終わり
持田と京子と帰路についていた
貴「(この霊圧…リボーン…やはり、ティモッテオはザンではなくツナをボスにするつもりなのね…)」
リボーンが来たことを
霊圧を通して察知していた
さすが零番隊隊長である
貴「あぁ、そういえば京子」
京「?どうかしたんですか?陽向さん?」
貴「あれからもうストーカーとかされてないかしら?」
京「あ!大丈夫ですよ!陽向さんが助けてくれたから!」
そう
実は数日前
下校中の京子をたまたま見掛け
その後ろに不振な人影があった為
瞬歩で後ろへまわり
京子をつけていた男を
蹴り飛ばしたのだ
貴「そぅ。それは良かったわ。何かあったら迷わず私を呼びなさい。いいわね?」
京「はい!!」
その一件以来
京子は数日間陽向にベッタリだった
貴「(…とはいっても持田2年生が京子のストーカー紛いの事をしてるのだからまったく心配事は減らないけど…)」
陽向の苦労は
減るどころか
増えるばかりだった
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