零を背負いし第八の守護者
入学祝いの行き先は
10人を優に越える大所帯で
並盛町を歩くのは
一般人+死神5人という
なんともカオスな顔ぶれだった
貴「ん〜そうね…お寿司にでもしましょうか」
そう言って 陽向が向かった先に
あったのは
貴「ついたわよ。私の友人の寿司屋、竹寿司」
ガラッ
貴「16人なんだけど、全員入れるかしら?」
山父「おっ! お嬢じゃねぇか!全員いけるぜ!そら入れ入れ!」
貴「ありがとね、剛。ただその呼び方はやめてっていつも言ってるじゃない」
山父「まぁいいじゃねぇか!」
陽向は小さく溜め息を吐き
後ろを振り返った
貴「ほら、皆入るわよ。何ぼさっとしてるのよ」
という 陽向の声を聞き
剛と普通に会話していて驚いていた皆は
我にかえって店へと入っていった
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