親衛隊副隊長side 08
真智side
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ちーは不安そうに俺に尋ねてきた。
をぉぉぉぉぉ!ちーの上目遣いキタよwwどんな野郎でも一発でノックダウンさせちゃう、ちーの上目遣い。果たして何人の野郎が被害に合ったのだろうかっ!?いやーんwwwちーの つ み つ く り www
「……声に出てんだけどっ!」
「まぁ、おこんなってww本音が漏れちゃっただけジャマイカwww」
「漏れすぎだ。それに上目遣いはしてねぇ。」
「いやwwwしてないと言われましても、身長差10cm何で自然に上目遣いしてるって言うかwww実際それで、チャラ男君とコミュ症と王道君のハァトをズキューンさせちゃったじゃんwww」
「させてねぇーし。したくもないわっ!」
ふーやれやれ。無自覚さんって怖いよねww
いや、自覚してるのかな?wwやだ、ちーったら小悪魔www
「って聞いてんのか?」
「おっと、めんごめんごwwあんな屈葬に押し込められて辛かったねw」
そう言うとちーは泣きそうな顔を堪えてる。
もー可愛いんだからっwwwって言いたい所なんだが、こうしちゃうと素直になってくれない。
「おいで、ちー。」
両手を広げて呼んでみたものの、反応がナッシングwwwこのまま放置とか俺マジ辛いww
「俺の胸板ににダイブしちゃいなよwww」
うはっ!いつもの俺出ちゃったww
ま、いっか。ちーも躊躇いつつも胸板にやってきたし。これがおにゃのこだったらなぁ……
ハッ、そうだ。抱きしめている間、ちーをおにゃのこに変換しようっ!そうとなれば有言実行だwww
「夜、そんなに会長と過ごすの嫌?」
彼女はうんと頷く。俺は優しく微笑みかけ、頭を撫でてやる。そうするとギュッと抱き返してくる。それがなんだか愛おしく感じた。俺といる事で安心してくれてるって……
「本当、見た目は強気だけど、中身は弱いよな。」
再度頭を撫でる。このままこうしていられたら良いのにな。
おぉ!シミュレーションバッチしジャマイカww
だが、問題が一つ。こ の 学 園 に は お に ゃ の こ がいないっ!ナンテコッタ\(^o^)/
じゃあ、BLに変換してみよう!
相手はちー。
すんげぇいいっ!良いけど………
「コレが俺でなかったら凄く萌えるのに。」
「はぁ……」
ため息ついちゃイヤンwww
ちー今度のお相手は俺以外でお願いしますねw
「ちー心配しなくても大丈夫だよ。アッハーン以外の事が起きたら、直ぐ駆けつけるからwww」
「そこも含めろよっ!」
「いや、だって実物の俺様攻め見たいし。」キリッ
また、ため息つくちー。
けど、生(と言っても隠しカメラ☆)の俺様攻めが、見られるなんてそうそうないからねww
そこは譲れないのwww
「じゃあ、戻りましょかww」
まだ間に合うかな?w恒例の王道君の隣の席争奪戦ww
戻りたくなさそうなちーを半強制的に食堂へ向かうのだったwww
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