真智side ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ちーは不安そうに俺に尋ねてきた。 をぉぉぉぉぉ!ちーの上目遣いキタよwwどんな野郎でも一発でノックダウンさせちゃう、ちーの上目遣い。果たして何人の野郎が被害に合ったのだろうかっ!?いやーんwwwちーの つ み つ く り www 「……声に出てんだけどっ!」 「まぁ、おこんなってww本音が漏れちゃっただけジャマイカwww」 「漏れすぎだ。それに上目遣いはしてねぇ。」 「いやwwwしてないと言われましても、身長差10cm何で自然に上目遣いしてるって言うかwww実際それで、チャラ男君とコミュ症と王道君のハァトをズキューンさせちゃったじゃんwww」 「させてねぇーし。したくもないわっ!」 ふーやれやれ。無自覚さんって怖いよねww いや、自覚してるのかな?wwやだ、ちーったら小悪魔www 「って聞いてんのか?」 「おっと、めんごめんごwwあんな屈葬に押し込められて辛かったねw」 そう言うとちーは泣きそうな顔を堪えてる。 もー可愛いんだからっwwwって言いたい所なんだが、こうしちゃうと素直になってくれない。 「おいで、ちー。」 両手を広げて呼んでみたものの、反応がナッシングwwwこのまま放置とか俺マジ辛いww 「俺の胸板ににダイブしちゃいなよwww」 うはっ!いつもの俺出ちゃったww ま、いっか。ちーも躊躇いつつも胸板にやってきたし。これがおにゃのこだったらなぁ…… ハッ、そうだ。抱きしめている間、ちーをおにゃのこに変換しようっ!そうとなれば有言実行だwww 「夜、そんなに会長と過ごすの嫌?」 彼女はうんと頷く。俺は優しく微笑みかけ、頭を撫でてやる。そうするとギュッと抱き返してくる。それがなんだか愛おしく感じた。俺といる事で安心してくれてるって…… 「本当、見た目は強気だけど、中身は弱いよな。」 再度頭を撫でる。このままこうしていられたら良いのにな。 おぉ!シミュレーションバッチしジャマイカww だが、問題が一つ。こ の 学 園 に は お に ゃ の こ がいないっ!ナンテコッタ\(^o^)/ じゃあ、BLに変換してみよう! 相手はちー。 すんげぇいいっ!良いけど……… 「コレが俺でなかったら凄く萌えるのに。」 「はぁ……」 ため息ついちゃイヤンwww ちー今度のお相手は俺以外でお願いしますねw 「ちー心配しなくても大丈夫だよ。アッハーン以外の事が起きたら、直ぐ駆けつけるからwww」 「そこも含めろよっ!」 「いや、だって実物の俺様攻め見たいし。」キリッ また、ため息つくちー。 けど、生(と言っても隠しカメラ☆)の俺様攻めが、見られるなんてそうそうないからねww そこは譲れないのwww 「じゃあ、戻りましょかww」 まだ間に合うかな?w恒例の王道君の隣の席争奪戦ww 戻りたくなさそうなちーを半強制的に食堂へ向かうのだったwww ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪backnext≫ |