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Let's action!
Vol.02

―教室―

霧「あっ麗ちゃんおはようさん♪」


『霧島くんおはよう。』



教室で席に着こうとすると霧島くんが素敵な笑顔で挨拶してくれた。うん、覚えてないとか言わないであげて。ちゃんと最初の方で出てたからね?

なんだかんだで彼はイケメンの部類ですからね。あたしがニヤけないはずがない!!(何の話だ)




霧「そう言えば財前、(この前はよくも邪魔しよって・・・。本当に目障りやで?)麗ちゃんがマネになったんてほんま?」


財「朝っぱらからいきなりなんやねん。(誰かさんが鬱陶しかったんがいけないんやろ?さっさと失せろや。)でもまぁ、相澤がマネになったんはほんまやで。」


霧「へぇ〜そうなんや^^(鬱陶しいのはテメェのほうやろ?会って間もない麗ちゃん引きずり回して。無神経にお程があるわ。)麗ちゃんも大変やろな〜。」


財「相澤も楽しんどるしええやろ。(馴れ馴れしいお前に言われたないわ。会って間もないんは100%霧島の方やし。残念やったな、自分とこの部に引きずり込めんで。)んなことよりHR始まるで?」


『(なんだコイツ等・・・。)』




光から真っ黒オーラが半端ないんだけど。霧島くんは違うよね・・・?黒族なんて絶対嫌だよ!?ただでさえ多いんだから。

そんなことより2人ってこんな喋るんだ・・・・。ってことは仲がいいn「「良くないわっ!!!」」良くないらしいです((泣

あれ?霧島くん?


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