Let's action!
Vol.06
『そっそうなんですよ〜!途中で飛●石落としちゃってですね〜。』
我ながらいいんじゃない!?この言い訳いいんじゃない!?
金「姉ちゃんただモンやないわ〜!!」
『えへへ〜、それほどでも〜。』
なんかゴメーン!!金ちゃんゴメーン!!
謙「ほっほんまにシ●タなんか・・・?」
『うっうん・・。』
謙也ぁぁぁぁぁあ!!お前は信じなくていいんだよ!?なんか胸が苦しいわっ!
白「へぇ〜。ほんまにシ●タなんか〜。へ〜ふ〜ん。そぉか〜。」
『え・・・・あ、はい・・・・・・・。』
白「疑って悪かったなー。すまんすまん。もう納得したわー。」
『ありがとうございます・・・・。』
納得してねーだろ!?めっちゃ棒読みっ!!絶対悪いとか思ってないじゃん((泣
『そっそれじゃぁ、失礼しまーs((ガシッ))』
財「なに逃げようとしてんねん。」
伏兵キターーーー!!
金田じゃないけど伏兵キターー!!
財前なんていう奴いましたねー!一応、同い年ですよねー!!
わぁカッコイイーーvV 腕つかまれちゃった☆
『あの〜。手、放してもらえませんでしょうか?(ホントは放さないでほしいけどね!)』
財「誰かさんが逃げへんかったらな。」
『逃げるだなんて!あたしは帰ろうと・・・・。』
財「あんたとは言ってへんのやけど?」
『・・・・・・・・・・・・・・。』
くっそぉう((泣
天才め!このイケメンめ!!能ある鷹は爪を隠せよバカヤロー!!(?)
どうするよ?この状況どうするよ!?この子放してくれないんですけど!?
いや、嬉しいけどさぁ・・・・嬉しいんだけどさぁ!!
お前は・・・・お前は!!
謙也とだろォォォォオ!!(暴走)
『あたしは飛●石を探さなくちゃいけないんよ!!』
金「そうやで財前!」
きっきき金ちゃん!!((涙 ありがとう!そしてゴメン!!
千「シ●タさん。三つ編みどげんしたと?」
ん?
え?このタイミングでそこ?ねぇ、このタイミングなの?なんでそういうことするのかなぁ?
シ●タだって三つ編み嫌かもしれないじゃん。髪型変えたいかもしれないじゃん。
『・・・・・・・。三つ編みは・・・・・・・飽きました・・・・・・・。』
謙「もう、その苦しい言い訳・・・・・・終わりにせぇへんか?」
『あい(泣)』
謙也。ありがとう。
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