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搾乳の話(看守×囚人)

ここはヴァルトンプリズン。
れっきとした国立監獄である。
しかも収監されているのは、終身刑をくらった犯罪者ばかり。
しかし、ここでの懲役は少し...いやかなり風変わりなのだ。



エルドはさっきから、ひっきなしに悲鳴をあげている。
「ひぃあっ...んんっんー...」

四つん這いにさせられ、両腕は背中のところで鎖に引っ張られている。

後穴には太いディルドがささり、ひっきりなしに腰を揺らしていてる。

「あ...ぁんっ...ひぅぅ...」
「うるさいな、この雌犬」

そんなエルドの目の前に立っているのが、エルド付きの看守ロイ・マクウェルである。

「ねぇ、薬効いちゃってるみたいだね」
「はぁやくっっ....ロイっ....ぬい...抜いてぇ!!」
懇願するエルドをロイは嘲笑いながら、尻から少し出ているディルドを蹴った。

「はぁんっ...」
「ねぇ?薬どうなの?って俺が聞いてるの」
「らめぇぇ!っけらないでぇ...はぁぁん...アっ...」

ロイはエルドの前髪を掴み、顔を無理矢理持ち上げさせた。
「返事は?」
「はひっ...はぃきいてますぅ!きぃてす!!...きもちぃよぉぉぉ!!」

「そっか」
エルドの返事を聞いて、満面の笑みを浮かべたロイはエルドの前にひざまづく。
そして、エルドの体の下にバケツを置いた。

「男でも母乳が出る薬、なんてバロアの馬鹿発明かと思ったけど、マジでキテるとはね〜ふふ、覚悟はいい?」

はい、とエルドが返事をする前に、ロイはエルドの、薬で少し膨張した乳房を掴み、揉んだ。


「ひぃあァァ....ァアん!!きもちぃ!きもちぃよぉ!」
「何が気持ちいの?エルド」
「おっぱい!おっぱい揉まれて、ミルクがでるのがっきもちぃれす...」

エルドの返事に満足したロイは、そのあとも乳房だけを入念にマッサージするように揉んだ。

そして、母乳を抱ききり、胸がもとのサイズに戻ると、独房から出ようとした。

「ぁ...ロイ...」
しかし、エルドに呼ばれて、足を止め振り返る。
「どーしたの?エルド」

もじもじと膝を擦りあわせ、胸をそらしてロイに見せつけるようにしたエルドは、顔を真っ赤に染め、羞恥の中、ロイにおねだりをする。

「ちくび...いじって?」

乳房を揉まれ、乳を噴出したエルドの乳首はぷっくりと膨れており、ロイの指に苛められることを待ち望んでいるように見える。

ロイはそれを見て、心の中でほくそ笑んだ。

「いいよ、そのかわり」

「ぁあんっ!」

急に訪れた自身への刺激に、エルドは悶えた。しかし、そこに取り付けられたのは、頑丈なコックリングである。

「触ってあげるけど、一週間射精禁止ね」

悪魔のような言葉、しかし被虐に酔ったエルドはそれすら快感に感じた

「はぃ」

監獄では今日も甘い悲鳴が響く。

end




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