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Stealth war
未来の
「武器は調達しなきゃな」スコールが言った。
「ティフォシ お得意のCQCはどうだ?」ツナが言った。
「よし わかった」
「協力頼む 壁を叩いてくれ 敵に聞こえる範囲で出来るだけ遠くでな」ティフォシが頼んだ。
「了解した」ツナが言った。
「ありゃ スコールは?」ティフォシが聞いた。
「俺はここであんたのCQCを見てる」スコールが言った。
「了解 早速やってくれ」
ツナは軽く頷き 向こうのトラックまで走っていった。
『こっちはいいぜ 合図頼むよ』ツナが無線で言った。
『やってくれ』ティフォシは言った。
ガツンっっ! かなり大きい音が響いた。
これは誤算だった 三人の兵士が全員気付いてしまった。
『ステルスで隠れてろ ツナ』スコールが言った。

「何の音だ?」
「さぁ? 怪しいな」
「一応見に行くぞ」
三人が動き出した。
『これは 使えるかもしれん ツナ戻ってこい』
『わかってるさ 忍び込むんだろ』
『そそ』
三人の侵入者はまた合流した。そして歩きだした。
建物へと進んでいった

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あきゅろす。
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