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Stealth war
任務
三人は警戒しながら武器保存庫に向かっていった。
数分歩くと この時代に合わないようなトラックが見えてきた 人は乗っていないようだ。
入り口のような場所に三人見張りがいる。
「どうする?」ティフォシが聞いた。
「先に 大佐に無線掛けておこうぜ」スコールが言った。
「んじゃ 早速」  プルルル プルルル
「こちら フェンリル 良好だ」
「何をすればいいんだ?大佐?」スコールが聞いた。
三人は同時に大佐に無線を掛けていた。
「それがなぁ 征服したい 金が欲しい そっちの時代にいる しかわからんのだよ」大佐は言った。
「何!? 地図もないのか!」ツナは驚いた。
「テロリストが核を撃つと脅迫してるのも知ってるだろ…大佐」スコールは呆れて言った。
「あっ すまんすまん 言い忘れとった」  大佐
「テロリストが地図を公表するはずもないがな」  スコール
「核発射を止めてくれ 頼む  それくらいしか具体的な任務は無い お前達で追加しても構わない」大佐が言った。
「わかったよ お土産を沢山持って帰ってやるよ!」スコールは自信満々に言った。
「頼むぞ 幸運を祈る!」大佐が言った。

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あきゅろす。
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