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Stealth war
フェンリル大佐
耳に響くコール音をティフォシは感じた。
プルルル、プルルル
「ツナ無線が入った」ティフォシは言った。
「わかってるさ 俺も持ってる」ツナが言った。
「こちらティフォシ」
「こちら 津名摩妖一 しっかり聞こえているよ 大佐」
「どうだ 何かわかったか?」大佐が言った。
「盗人は過去…1980年に物資を送っていたらしい」ティフォシが言った。
「そうか…、ならばもどってきてくれ 任務を確認する」大佐が言った。
「了解」二人は同時に答えた。
「今からそっちに向かう」ティフォシが言った。
「待ってるぞ 静かに帰ってきてくれ」大佐は心配そうに言った。

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あきゅろす。
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