わがままPrince
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フラン『じゃぁー良いんですけどー。』
ミーはセンパイに飲ませるための薬を自分の口に水と共に含んだ。
ベル『…ふらん?』
//こんな時に珍しくミーの名前呼ばないで下さいよー。
ミーはベルセンパイの手を抑えて唇を重ね薬を流しこんだ。
ベル『んっ…//ふぁ…』
ゴクッ
フラン『ちゃんと飲みましたねー?』
ベルセンパイは顔を真っ赤にして頷いた。
フラン『あれー?真っ赤ですねー?もっとしたかったとかー?』
センパイが可愛かったので、虐めてしまう。
ベル『ば、ばかじゃねぇの///』
フラン『冗談ですよー。お昼はちゃんと飲んで下さいねー。』
ベル『------やるよ。』
ボソッと小さい声だったので最初の方は聞こえなかった。
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