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ベル『うぅ…マーモン…』
フラン『…ベルセンパイ…』
あ〜。ミーまで泣けてきましたよー…。
フラン『センパ『マーモン…!』』
ミー…イラッときましたー☆
フラン『…堕王子!!聞いて下さいよー!』
ベル『…!?』
ミーが声をちょっと荒げたらセンパイは少し驚いた顔をしている。
フラン『ちょっとはミーの気持ちも考えて下さいよ!センパイはいつも「マーモン、マーモン…」って!それを聞く度にミーは、いちいち病気になっちゃったみたいに痛くなって…辛くて…はぁー…』
ミーは早口で言った。ちょっと息切れ…。
センパイはポカーンとしながらもミーの目を見ている。
最後に…一番伝えたいことを…!
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