巡り来る季節
突然の出来事に
言葉を失った日
二人で共に泣いた
忘れてはいけない日
現実は厳しくて
切ないものだけれど
不意に見せたその笑顔は
心からのもの
まだ諦める時じゃない
その時はまだ先だから
もう君は大丈夫
心の色のままの
その笑顔が絶えないよう
僕が守るから
まだ諦める事はない
今はまだその時じゃない
もう君は大丈夫
心からの素直な
その笑顔を絶やさずに
何時も守っているよ
何度でも
巡り来る季節を迎えよう
この煌めく季節を
飽きるほど
何度でも
※特別な思い入れの有る詩です。
2007-01-22の日記に解説を寄せます。
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