歌詞
Diamond
風がなびく街
足の波にはばまれて
流れ落ちてゆく
時に身をまかす
木々が色葉染め
ユラユラ落ち姿
次に訪れる
季節伝えてる
気付かないまま
遠い空おそれて
写した素顔
曇らせていた
突き刺すような
風が愛しいのは
この胸に残る
痛み包むから
出逢い交わすたびに
幼い記憶ぬり変えて
変わり移りゆく
景色共に歩む
否定ばかりして
生まれゆくものに
蓋していたのは
自分自身だった
やるせない弱さ
責めた日もあった
強く居ること
認めゆくこと
涙の石が未来を磨き
ダイヤモンドもようにキラキラ光る
突き刺すような
風が愛しいのは
この胸残る
痛み包むから
やるせない弱さ
責めた日もあった
強く居ること
認めゆくこと
このまま・・・
このまま・・・
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