Words 猫舌 召し上がり時 我慢できない 目の前の君もう待てません 私だけしか知らない熱さをO時丁度に戴きましょう 焦らさないでよ 知っているはずよ 私の好きな味のタイプ 0時は過ぎたわ 程よい熱さね 毒々した君を頂戴 上目遣いに 私を見る其の視線に壊れそう 痺れるほどの舌先 唇まで蕩けそう 溶かしてよいっその事 めちゃくちゃにして私を アナタの前じゃ抵抗できない 熱くなりたくてなってる訳じゃない 所詮アナタに敵うわけはない 潤んだ瞳で僕を見ないで 口に運んで涙溢すの ねぇそれは僕の所為? 痺れるような衝撃 唇から溢れそう 飲み込んでいっその事 全て残さず僕を 痺れるほどの舌先 唇まで蕩けそう 我慢できない痛み堪えて今夜一つになる [*前へ][次へ#] [戻る] |