short
◎ ケーキの美味しい食べ方 <トビ>
任務を終え、アジトに帰る前…甘い物が大好きな名前はケーキを買って、なるべくケーキの箱を揺らさない様に早く帰る………ホールケーキを食べる為に…
そしてアジトに着いた名前は誰にも見つからない様に入り、
自分の部屋を目指す。
『…ふぅ〜なんとか誰にも見つからずにすんだぁ〜』
と、名前がなんとなくベッドの方に目をやると、オレンジの渦巻き仮面を被っている人物が座っていた。
『と、トビ!?』
鳶「名前先パァ〜イ!遅かったッスね!?」
『あは、ははは…ちょっと手こずってね〜』
名前はケーキの入っている箱を後ろに隠して必死に笑顔を作る。
鳶「先輩何か隠してるッスね?
その箱、何スかぁー!?」
名前は大声で言うトビに、ため息をつく。
これ以上騒がれてデイダラや飛段が来たら自分がケーキを食べる部分が少なくなる…
と少しケチくさい事を考えた後、机の上に箱を置きケーキを出す。
『ケーキ…分けてあげるからこの事は黙っててね!?』
鳶「何でなんスか?」
『そりゃー今度から私が任務帰った時に、デイダラとかがケーキ奪いに来るからかなぁ〜』
鳶「そうなんッスかぁ〜。あ、そーだ!!僕…美味しいケーキの食べ方知ってるんですよ♪」
『え!本当!?教えてぇー!!』
鳶「(ニヤリ)いいッスよ♪」
そう言いトビは名前をベッドに押し倒した。
そして黒い布で名前を目隠しした後、トビは仮面を外し名前に優しいキスをする。
『!!ん、と、トビ…?』
鳶「…ケーキの美味しい食べ方、教えてあげますよ先輩?」
そしてトビはまた唇を名前の唇へ押し付け、次は深いキスをする。
それと同時にトビは器用に名前の服を脱がしていき、露になった名前の乳房を回す様に揉む。
『んふぅッ、ふっ//』
それなりに胸を堪能したトビはケーキの生クリームを名前の乳首にベッタリつけて、舐める様にして吸う。
『ひゃうっ!?…ん、んぅ…っん//』
トビは口で名前の乳首を刺激したまま、いつの間にかパンツを脱がされてて丸見えのソコに手を這わせ、一番敏感な突起部を刺激する。
名前はいきなりの別の刺激にビクンッと体を震わせる。
それに気を良くしたトビはまた生クリームを指に絡め取り、名前の膣に少し入れる。
そしてソコを丁寧に舐めながら突起部の刺激も先程より強くする。
『ふぁッ…ダメぇ、イく…イっちゃうぅッ…//』
鳶「イって良いッスよ、先輩。我慢しないで…ほら…」
そうトビが言った瞬間名前は腰を痙攣させながらイッた。
『はぁ、はぁ、と、トビィ…入れてぇ?//』
鳶「、いきますよ…ッ」
そしてトビは名前の中に自信を入れて、初っぱなから激しく腰を打ち付ける。
名前も目隠しをされている為に、余計に感じる。
グジュッ、ヌプ、グチュッグチュ…パンパンッ!!
『、んはぁ、ぁん、んんぅッぁあ、やぁ…ダメ…またイッちゃ…っ///』
鳶「っ、僕も…限界ッス…!!」
そして2人は同時に果てた。
―――――――……
『もうトビったらぁ!私の事騙してあんな事するなんて…//』
鳶「え〜でも美味しかったッスよ?」
『//美味しかったのはあんただけじゃない!』
鳶「何言ってんスか〜!名前先輩だってあんな美味しそうに僕のにくいついてた癖に〜♪」
『む……///』
そして2人は余ったケーキを一緒に仲良く食べた。
end.
(チッ、あいつらあんな大声出しやがって)
(イラついてんのは旦那だけじゃねーぞ…うん!)
(まだ新人以下の癖に名前とヤるとはな…どうやら一辺死にたいらしい)
(アイツは後で神の裁きが下るぜ!ゲハハハ!!)
(…まぁ頑張ってね、トビ…)
(そんなぁ〜!名前先輩〜!!)
<アトガキ>
まい様!アンケートからのリク、有難うございました!!
…何かグダグタですみません(汗)
トビは初めて何で、あれ?と思った部分はスルーして下さい(笑)
では失礼しましたぁ!!
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