どりーむ 私の大切な人 [リョーマ/マネ/先輩後輩/恋人/ちょいギャグ?] みなさん、こんにちは!! 青学の男テニマネを務めさせていただいている春日梨乃です。 今日は私の愛しのダァーリン(誰かツッこんで)のお話をさせていただきまっす☆ え? 別に聞きたくないって? またまたぁw ヤキモチですかぁw?(殴っていいです) それでは始まり始まりィ〜ww 私のダァーリンは青学のスーパールーキーこと、越前リョーマw ちなみに私は三年なので、年も身長もかなり離れてます。(年は二歳しか変わらないけど、身長は私の方が10cmぐらい高い) そんなリョーマはテニスの天才♪ 上手いと言うよりは強いって言った方が正しいかもね!! だって、あの手塚が本気を出せるぐらいだもん!! すごいよね!? すごいって言って!!(もう嫌…) でもすっっごい生意気&エ…エッチなの!!!/// 先輩にも普通にタメ口だし…(特に桃ちゃん) そんな訳で私は、毎日リョーマに敬語を使わせようと奮闘中なんですっ!!(エッチとゆう事についてはツッこまない方向で。←) 例えば昨日の放課後────。 「ねぇリョーマ。私に敬語を使ってみてw」 「は? 梨乃、何言ってんの?」 「だーかーらー!! 敬語使ってって言ったの!!」 「意味解んないし…。 何で今さら梨乃に敬語なんて使わなきゃいけない訳?」 「んー…リョーマって桃ちゃんとかにタメ口でしょ? だから、私で敬語に慣れとけば、桃ちゃん達にも自然に敬語が使えるんじゃないかなって思ったんだ。」 「ふーん…。 いいよ、敬語使ってあげる。 ただし…」 「ただし?」 「梨乃がキスしてくれたらね…w(ニヤッ」 私の思考ストップ。 「な〜!!! ななな何をォォ!?!?」 「だから、梨乃からキスしてくれれば敬語使うって言ってんの。(ニヤニヤ」 「そっ…そんなの出来る訳…ないじゃない!!!///」 「ふーん。 じゃあ桃先輩とかにも敬語使わない。」 う…それは先輩としてまずいかも… 「それはダメ!!」 「じゃ、してよ。 キスw(ニヤッ」 うぅ〜〜/// こんな事で恥ずかしがってたら、この先リョーマとやっていけない!! よ…よしっ!!!/// 「い…いくよ?///」 「どぉぞ。」 もうヤケクソだ!! えぇ〜い!!!/// ────チュッ 「よく出来ましたw(ニヤッ」 「うぅ〜/// リョーマのバカァ///」 この後、リョーマは約束どおり桃ちゃん達に敬語をつかってくれましたww 私の大切な人 他の部員も大切だけど、やっぱりリョーマだよね♪ fin. あとがき きました三作目!! 今回はちょいギャグっぽくして、おバカヒロインを書いてみました!! この作品は彩斗サンからのリクです。 内容は「リョーマ×先輩ドリ」って事だったんですが…。 先に謝っておきます。 すいませんでした。(殴 先輩後輩、全く関係なかったですね…;; こんな作品を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 08/8/27 にーな [*前へ][次へ#] [戻る] |