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徐 〜有限の…〜 再考

お読み下さいまして、こころから感謝いたします



この話は、2月に更新記録にてチェス様から頂いたコメントでひらめきました。たしか、『忘却と再構築』の更新を終えた後あたりでしたね
それ以前では、mainでお風呂はないといっていた記憶があります(笑)


と、いうわけで
この章は、ネウヤコのふたりをお風呂に入れること…をmainの流れに沿った状況のままテーマに持ってきた、ある意味チャレンジ話で、裏的云々をさせる…ふたりはこのまま結ばれる…展開にするつもりは最初からありませんでした
…でも、かいたことはかなーり際どかったらしいですが(苦笑)

拍手コメントで、いろいろお言葉を頂きましたが、ふたりのゴール的な展開を期待されていたとしたら、申し訳ない………です




ネウヤコの入浴に関しては、前にotherとか捧げもので何かかいてた気がしたので、出来るだけ矛盾にならないように苦労したような…

特に、洗髪云々は、キリリクの『魔人ちゃまと弥子姉』で「髪は洗ってもらったことない」って言わせちゃってたんで(苦笑)





前章とはうってかわって、ネウロさんがかなりヘタレてます
それが原因で弥子ちゃんとギクシャクしてたり、最初はお互いそれがわかってなかったり相手のせいにしてたり。けれど、状況如何ではとんでもない行動に出ちゃうネウロさんだったりラジバンダリ(笑)

でも結局未遂になったのは、本編でネウロさんが自覚しているとおり、迷ってるってことですかね

理由は勿論あります。そんな大層なものではないんですがね。娘に話したら、なるほどと言ってもらえてるんで、次章以降でぼちぼちとかいていきたいです
繰り返しますが、大した理由ではないです


この章で、迷いながらも雰囲気で突き進む、でもどっかでストッパーがかかってしまうところをかけて、私としては良かったと思ってます
なんだかんだで、積極的な弥子ちゃんをかけたのも
今の段階でのネウロさんは、きっかけでもないと動けません。そのへんはmainTと変わらずです




ここまでお読み頂けて嬉しいです

これからもよろしくお願い致します



20081011

[*前P]

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