最弱魔族観察日記
10※ そんな待ってないくせに〜言うならがらもフェリスの足を掴み、膝が胸元につくくらいに身体を折り曲げた。 「ヒィ………!!」 いきなり渇いた秘部に指を捩込まれ、フェリスの身体が硬直する。 しかしリュサはそれに構わず、指の本数を増やして蕾の中へと指を侵入させていく。 身体を引き裂かれるような痛みに見開いた瞳からは涙が溢れた。 「ん〜、このままだと、さすがにちょっと狭過ぎかな?」 リュサはズルリと指を引き抜き抜くと 「ああぅッ…いやぁぁ…。」 ひくつく秘部に舌を差し入れ、ジュルジュルと執拗に舐めまわす 「っ…あ、あひっ…ゃ…ああっ…」 円を書くように壁を刺激され、身体を震わせる。 「そろそろいいかな〜」 完全に内壁がほぐされたのを確認すると、最後にチュッとアナルに口付け顔を離す。 そして唾液で濡れた秘部に再び指を1本押し入れた。 「ひッあ…、あ、ぁひぃっ…ゃぁあ…っ」 突き刺した指をぐるぐると回転させながら中へ中へと深く押し入れて行く。 丁寧にほぐされたため痛みは全くなく、別の感覚がフェリスの身体を支配していた。 [*前へ][次へ#] [戻る] |