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クリ
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ガ○ダムS○ED
(アスラン×キラ)
ガ○ダム○Ｏ
(ニール×ティエリア)
でお送り致します。
(学園モノ)
〜設定〜
キラとティエリアが同じクラス。
アスランとニールが一緒にクラスへ迎えにいったら
……………………………
ある日の放課後キラは後ろの席のティエリアに声をかけた。
｢ねぇ〜ティエリア…今日このあと空いてる？｣
｢えっ…空いてるけど…？｣
ティエリアは帰りの準備する手を止めた。
｢どうしてだ…？｣
｢えっと…｣
キラはティエリアの問いにもじもじしながら応えた。
｢もうすぐクリスマスじゃん。
…だから…あっアスランに…プップレゼントを買いたくて…｣
キラはそう言うと顔の前で手を合わせた。
｢お願いティエリア…プレゼント選ぶの手伝ってもらえない？｣
｢別に…いいけど｣
ティエリアがキラにOKしたとき教室のドアが開いた。
｢キラ帰るぞ｣
｢ティエリア帰ろう｣
ドアを開けたのはアスランとニールだった。
キラとティエリアはアスランとニールの元にいった。
｢アスランごめん…このあとティエリアと２人で買い物に…｣
｢ニールすまないが予定があって一緒に帰れない｣
２人は迎えに来た２人にいった。
｢なら俺達も付いていくよ｣
アスランがそう言うとニールは｢うんうん｣と首を縦に振った。
｢２人で行きたいんだ…｣
｢すまない…｣
キラとティエリアは一瞬目を合わせ答えた。
｢なんでだ…｣
｢別に俺らが一緒でもいいだろ？｣
｢…｣
アスラン達の言葉にキラ達は黙った。
しばらくの沈黙の後アスランがキレた。
｢もういい…勝手にしろ…帰るぞ、ニール｣
｢お、おい…｣
アスラン怒ってニールを引き摺るように教室を後にした。
｢アスラン！！｣
｢おい…｣
キラ達は２人を呼び止めようとしたが２人はどんどん歩いていった。
｢もういい！アスラン達なんか気にしないで買い物行こう｣
キラは何かを吹っ切るかのようにカバンを取りに行った。
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