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orangeX・完
「ハァ…ハァ…言うの…遅い…」

「あー飲んじまったんだー」

ハレルヤはニヤニヤとしていった瞬間

「っー…」

ズキン…ズキン…

「くっ…」

「ティエリア、楽にしてやろうか」

ハレルヤはティエリアの唇を指で撫でながら言った。

「はんっ…」

ティエリアはハレルヤに撫でられただけで感じてしまうカラダへと変わってしまった。

「楽になりたかったら、これから言う言葉を復唱しな。
そしたら楽にしてやるよ」

「わっ…わかった…」

ハレルヤはニヤりとわらい言った。


「“僕のヤラシイカラダにハレルヤのチンポを下さい”
てな、残念ながらカラダの疼きは俺の精子かアレルヤの精子をケツマンコに入れないと治んねぇんだよ。」

ハレルヤはティエリアの頬を舐めながら言った。

「んっ…ぼ…僕の…やっ…らしい…んっ…カラ…だにはっ…ハレルヤのぉ…チンポを…くだ…さいぃ」


ティエリアは声を振り絞って言った。

だがハレルヤは

「どこに何が欲しいんだ?」


と言い悪そうに笑った。

「僕の…ケツマンコに…ハレルヤの…チンポを…下さい…あぁんっ」


「いいぜ…ご褒美に入れてやんよ…」



ハレルヤはティエリアのアナルにローションを注ぎハレルヤのチンポを入れた。


グチュ…ズホッグチュグチュグチュグチュ

「ティエリア…てぇめの中が俺のチンポに絡みついてくるぜ…」

ハレルヤはそう言い激しく動き始めた。



パンパンパンパンパンパンパンパン…

「あぁんっ…はやっ…んっ…」


「いくぜ…ティエリアー」
パンパンパンパン…ドビャ…
ハレルヤはティエリアの中で果てた。
またティエリアもハレルヤと同時に果てた。


「気持ちいいぜ…なあアレルヤ…」

『ハレ…ルヤ…』

ハレルヤはティエリアの中に入れたまんまアレルヤと変わった。


「つーティエリア…逝ったのに…締め付けて…すぎ…」

そんな言葉を聞いたティエリアは息を整えながら言った。

「キミが弱いからヤツが出てくるんだ」

「僕はただキミに喜んでくれればと思ってこのハロを作ったのに…なのにハレルヤがあんな機能なんかつけるから…」

アレルヤは少ししょけ゛ながら言った。

ティエリアは少し許してやろうと思った。
だがそんな思いは無惨にも散った。


『なに堂々と嘘言ってんだよ…』

鏡に映ったハレルヤが言った。

『もとはと言えばアレルヤ…てぇめが『ティエリアのオナッているのが見たい』だの『乱れ姿が見たい』だの言っていたのが発端だろーが』


「ハレルヤ、そんなこと今言わなくていいから」

その言葉に対してティエリアはキレた。


「てぇめらいい加減にしろ〜」



このあとしばらくはシカトされ続けいたのは誰も知らないこと。





    end

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