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orangeV
「ティエリア、言ったろう…このハロは《俺が作った》て…」
ハレルヤがティエリアに説明しているうちにハロの触手はティエリアのカラダを撫で始めた。
「んっ…はぁ…やっ…」
「ティエリア、もう一ついいこと教えてやる。
このハロの触手の液体は俺特製の媚薬入りローションだ…」
触手はティエリアに液体を塗るようにいろんなところを撫でた。
「ティエリア、気持ちいいだろ。
俺がティエリアのために3:6:1(ローション:媚薬:筋肉を緩める薬?)の割合で調合しているからたまんねぇはずだぜ」
「はんっ…あ…んっ…」
媚薬からくる快楽にティエリアの精神を蝕んだ。
そして徐々にティエリアのカラダは火照りだした。
「んっ…ハレ…ルヤ…やめっ…んっ…」
「ティエリア、お楽しみはこれからだぜ」
そう言うとハレルヤのリモコンのボタンを押した。
その途端触手の一本がティエリアの顔に近づいてきた。
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