機動六課通信
第十回機動六課通信
はやて「第十回機動六課通信開始〜〜〜〜!!!!!」
ドンドンパフパフ〜〜♪
はやて「どうも!ついに二桁代になりました機動六課通信!!パーソナリティの八神はやてです!!…………機動六課通信がここまで放送されるまでに小説の進みが合わせて四、五話ってどういう事やねん…。はぁ………管理人が忙しくて文章構成がまとまらへんのはわかっとるけどもっと頑張ってや〜。………………ほな、気を取り直してゲストさんに登場してもらいます!どうぞ!!!」
ギンガ「はじめまして!地上警備隊第108部隊所属、ギンガ・ナカジマです!!」
クイント「同じく地上警備隊第108部隊所属、ギンガとスバルの母親もしているクイント・ナカジマよ。よろしくね。」
はやて「クイントさん、今日はわざわざありがとうございます♪」
クイント「ふふふ♪私も楽しみにしてたからお礼なんていらないわ♪でも私が来ちゃってよかったのかしら?」
はやて「もちろんです!クイントさん宛てのお便りも沢山来てますから楽しみにしとって下さい!!」
クイント「わかったわ♪」
はやて「ほな、さっそく読んでいこうと思います!まずはこちら!!」
『ギンガめちゃタイプっす』
ギンガ「え、え〜っと………ありがとうございます//////」
クイント「よかったわね、ギンガ♪」
はやて「クイントさん的にはギンガにどんな人と結婚してもらいたいですか?」
ギンガ「け、結婚!?ま、まだ私には早いですよ!?」
クイント「そうね〜………ギンガが決めた人なら文句はないと思うわ。あえて条件を挙げるなら優しい人かしらね♪」
はやて「ほほぉ〜♪ギンガよかったやんか!!これでゲンヤさんを説得するだけやで!」
ギンガ「だからまだ付き合ってる人もいませんよ!!!!//////」
はやて「ほんまに〜?………まぁ、後でじっくり聞く事にして次〜♪」
ギンガ「あぅ〜〜〜/////」
『クイントさん! 母親になってください!』
はやて「これは………なかなか珍しいタイプのファンレターやな〜………。」
ギンガ「お母さん、どう思う?」
クイント「ん〜。私息子が欲しかったのよね〜………そうだ!養子は無理があるからギンガかスバルと結婚してくれないかしら?そうすれば晴れて私がお母さんよ♪」
はやて「クイントさん……本気ですか?」
クイント「少なくとも嘘ではないわよ〜♪」
ギンガ「はぁ………八神部隊長。次お願いします……。」
はやて「ははは………。」
『クイントさん…ゲンヤさんからのプロポーズはなんて言われたのですか?』
ギンガ「なっ!?」
はやて「ん?ギンガ、どないしたん?」
ギンガ「八神部隊長!!すぐに別のお便りに!!」
はやて「へ?」
クイント「まあまあまあまあ♪私とあの人の馴れ初めが聞きたいのね♪そうね〜。あれは秋に入るか入らないかくらいの…………」
ギンガ「あぁ……始まっちゃった………。」
はやて「これはいったい………。」
ギンガ「お母さん、この話になると止まらなくなっちゃうんです………前にスバルと聞いた時は三時間以上聞かされて………。」
はやて「三時間!?まずいでそれは!?なんとかならへんの!?」
ギンガ「……無理です。むしろこうして話していると…………。」
クイント「そしたらあの人たら………二人共!きちんと聞いてるのかしら?」
はやて・ギンガ「「は、はい!!!」」
クイント「よろしい♪それじゃあ続けるわよ?その時の横顔が凛々しいったらなくて……」
三十分後………………
ギンガ「誰か……助けて………。」
はやて「と、とりあえず番組を終わらせなあかん!今回はここまで!次回のゲストはルーテシアとゼストさん、それにアギトや!よろしく〜!」
クイント「っとここまでがあの人との出会いなのよ。次は私達が付き合うまでを………」
はやて・ギンガ「「今ので序章!?」」
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