悪魔の涙
おバカ…
「どうも…えっと…?」
『あー名前…俺は笹川 ルイ
1-S…お前らの担任だ
あ、能力とかも言った方がいいのか?』
「教えてくれるのなら知りたいです」
『んー…まぁいっか
俺の能力は糸を操る能力だ』
最初の迷いは何だったんだろうw
糸を操る能力かぁ
…欲しいなぁ
でも担任だしここから退学させられちゃ困るし…我慢しよう
『あ、あと教科書はHRが終わったら渡す
あ、それと…えー…誰がどいつだ?』
「あぁすいません
俺は大神 心です
こっちにいる茶髪は阿部 魁
で、そっちは木村 光樹です」
『えーっと…阿部と木村と…大神な…うし…じゃ教室いくぞ』
「はい」
………ってさ、光樹と魁が喋んない
怖いよ…光樹はクールだからまぁカッコイイからよしとしよう
でも魁が静かだと何か企んでそうでやだな…
『あー…それと
鼓膜注意な』
「なんでですか?」
『お前ら容姿いいからな…クラスの奴らがはしゃいで…その…なんだ…ぉぅ……
あ、それと……大神だっけ?』
「あ、はい」
『あ、違ったじゃあ阿部?』
「え?なんっすか?」
『あ、すまん木村か』
「…はい」
間違えすぎww
先生ダメじゃんw
[GO][BACK]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!