悪魔の涙
日常?
「…久々に読んだなこの本」
休日の昼間からゴロゴロと本を読みながら一人つぶやいている俺は大神 心(オオカミ シン)普通の男子高校
髪と目の色は能力持ちだから特殊…今では普通か…髪はなんだろう白と銀を足して2で割ったようなもんだそれに赤と黒のメッシュが入ってる
パンク系だなwww
目は赤!かっこいいってよく言われるけど顔が中世的なのがちょっと……w
ちなみに結構モテr((((
俺の母さん&父さんはイタリアにいます
2人で仲良くパティシエをしている
まぁまぁ有名で「Lacrime-ラクリマ-」という店だそうでイタリア語で涙というらしい
写真だけ送ってきてくれるがうまそうだ
なぜよりによって写真なんだ……
「あー…ひま…」
友達でも誘うとしようかなー
…だれがいる?
こういう時は光樹(コウキ)に聞こうw
プルルルル…プルルルル…プルrッ
「もしもし!心か!!?」
電話に出たのは光樹ではなく光樹とよくつるんでいる魁(カイ)だった
走りきった後のように息が荒れていて切羽詰まっているようだった
「どーしたんだ?そんなに焦ったような声して」
「族潰しが出たんだ!!!!
光樹がなんとかしようとしたけど歯がたたねぇ!!!
助けt………ヴぁぁぁあ"ぁぁあ"あ"!!!!!」
「おい!?大丈夫か!!??」
あぁこんな時だけど一応言っておこう
俺はウルフという通り名で活動している一匹狼さドヤ!
なんでも屋ってやつー
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