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悪魔の涙
学園へ…

*****来週*****


「あ、光樹それに魁!
俺が最後かごめんな待たせちゃって」


「いや…それほど待ってはない」


「そーそー!w
俺たち本当にさっき来たばっかりだからw」


光樹、魁と学園の正門前で待ち合わせをして今俺が少し遅れてきて全員集まったという事だ

あれからいろいろあって能力がまた2つほど増えた一つは『歌の能力』もう一つが『欺く能力』

歌の能力は歌った歌詞を力に変える
属性でいうと光だ

欺く能力はその名の通り
まぁ簡単に言えば嘘

演じたものになれる…みたいな?

これは結構便利な能力だ


「にしても立派な学園だな
正門ってこんなにでかかったっけ?」


「さぁ…それより心…行こう」


「ワクワクドキドキだねー!!w」


近くにあったインターホンを押すとその画面にはとてもかっこいい人が出た


『はぃはーぃ!
ごめんねぇ!今開けるよ〜』


大きな門が開き
門番さんが笑顔で迎えてくれた

この人のこともリサーチ済み

大崎 要(オオザキ カナメ)
ここの学園の門番
髪も目も黒
身長180くらい
能力は『時空を移動する能力』


「どうも大崎さん
俺たちが編入生の三人組です」


「あれぇ〜?
名前教えたっけぇ?」


「気にしない方がいいっすよ〜w」


「そっかー
じゃあ僕が道案内してあげるーっていぃたい所なんだけどぉこの後ちょっと野暮用があるから君たちだけで行ってくれるぅ?
大丈夫!一本道だから!
じゃぁ僕は行くねぇ!ごめんねぇ〜♪」


……野暮用ってまさか……セフレ的な的な……かな……

ア、アハハ

まぁ……行こうか


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あきゅろす。
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